後半開始。
しかし、後半5分ぐらいから、栃木に押されるV・ファーレン。
後半24分、栃木にダイビングヘッドを決められ、「ゲッ…」
しかし、レフェリーは「ノーゴール」のジェスチャー。
何と、栃木に反則があったため、ゴールが没になったとの事。
俺らV・ファーレンサポーターがホッとしたのは言うまでもない。
ともにチャンスをものにできないまま、試合終了が近づいていた。
アディショナルタイムは4分。
1点リードで迎えるアディショナルは長かった…
V・ファーレンは、氣田(映像)、毎熊と終盤にルーキーを「お試し起用」していた。
登場が短かったため、得点に絡む活躍はなかったが…
そして… タイムアップ!!
「よっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」トラスタに、熊の咆哮がとどろいた!!
ピッチで勝利を喜び合うV・ファーレンイレブン。
歓喜の結果を表示するスコアボード。
サポーターに挨拶をするV・ファーレンイレブン。
「Man of the Match」は、高木和だった!!
(言っときますが、「たかぎ・かず」ではありません。「たかぎわ」と読み、そこまでが苗字です)
開幕勝利も嬉しかったし、昨年ホーム最終戦で敗れた栃木が相手だった事もあり、そのリベンジが成就した事もあって、余計に嬉しかった!!
J1復帰に向けて、幸先良し!!
俺は充実した気分で、シャトルバスに乗り込んだ。
携帯の「スポーツナビ」を見ると、この日がオープン戦第1戦のホークスも、10−4で快勝していた!!
ますますよっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! だった!!
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