年始に里帰りしたらカーチャンから「あんた宛の手紙が来てたよ〜」と渡された封筒。
差出人名義には「国境なき医師団」、と。
「貴方の寄付で途上国の子供の命が云々」という手紙に振込用紙とご丁寧に自分の名前が彫られたボールペンまでつけられていた。
・なんで旧住所に送ってきたのか?
→今どきは常識だが住所は電話帳などには公表していない。
実家には本籍を置いてはいるが出てから20年近くが経っている。
自分の卒業アルバムや入社当時の社員名簿には当時の住所は掲載されていた。
・なによこのボールペン?
→フルネームが入れられているので他人に譲れないじゃないか。
ボールペンと名前彫りにいくらかかった?
思うに、今どき20年前の住所としたのは「名簿屋」から購入したのではないだろうか。
ノーベル賞も受賞した団体がそんなアングラなところに利益を与えて良いのだろうか?
封筒・便箋・振込用紙、郵送代、名前彫り、名簿入手にかかった費用は一人あたりトータルで200円くらい行くと見たのだが、その200円で救える命があったのではないだろうか?
寄付?もちろんしていませんよ。
ヒーコラと納税をしているというのにこれ以上搾り取ってどうするつもりですか。
正直言ってこういう寄付を募るのは個人ではなく団体・法人にすべきではないかと思う。
特に自己PRしたい気マンマンな野党とか(笑)
…そういえば野党のどこがどこかへ寄付したという話は聞いたことがないなぁ。
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