コロナウィルスの脅威が強まっていますね。
そして身近なところでもコロナ感染者が
出始めたなと感じています。
日頃からISMSやISO14001では緊急事態対応
についての手順が整備されていることが求めら
れていますが、それらはコロナに耐えうるものか
どうか。
いや耐えられるものじゃないと思った方がい
いでしょう。
かくいう弊社もバタバタしています。
今急いでコロナ感染者が出た場合の対処を整備
し始めています。
念の為伝えておきますと今の所感染者は出ていま
せん。ただ出てからバタバタするのが一番良くな
いですよね。
ということでちょっと階層的に考えてみました。
もし抜け漏れがあればコメントください。
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・内部への対応
感染者への対応
非感染者への対応
検査する先の情報の伝達
└東京
└大阪
社内の連絡網
・外部への対応
お客様への対応
関係各所への対応
└保健所?
└役所?
入居しているビルへの対応
・社内の活動停止から復旧までの手順
復旧するための条件
復旧の対処方法
こんなところでしょうか。
あとはこれらに具体的な情報を記述していく
必要がありますし、経済活動自体はリモート
で対応する必要もあるので、その対応も
いるでしょう。
それらに必要な機械や通信手段、社内の
機器の移動など、、、
とりあえず社内で蓄積し、必要であれば
シェアできるようにします。
よし!やるだけ!
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仕事ができる人の心得
「平穏」1377
それでも嵐はやってくる。どんな人生にも
飛び越えなければならないハードルが必ず
現れる。逃げても逃げてもハードルが現れる。
CCCメディアハウス小山昇著
『増補改訂版 仕事ができる人の心得』転載
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嵐に備えます。
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