今日の採用説明会で
「ブログの『よし!やるだけ!』が最後に
ある理由は何ですか?」
と言う質問があった。
オブザーバー参加していた松口さんや人事部長
のイトケンさんに聞いても知らなかったので、
こりゃみんな知らんだろなと思い、一回書いて
おこうと思ったので書いときます。
きっかけは20年前に読んだ神田昌典さんの
「あなたの会社が90日で儲かる」
だったと思う。
その本の最初に
「この本を手に取る人は10万人くらいいるかも
しれません。やってみようと思う人は1万人。
実際にやる人は100人。続ける人は1人です。」
的なことが書かれていた。
なるほど、結局
「やる人」
と
「続ける人」
になれたら、10万人に1人になれるということが
わかった。
そして「やる」と成功か失敗かどっちかが手に入る。
そして「続ける」とまた成功と失敗が手に入る。
これを繰り返していくと(小山さんによると5回)
必ず成功する。
つまりはやく5回やったら成功できるんだということが
わかった。
世の中でほとんどの人は
「やらない」
「続けない」
であればただ続けたらどんなに凡人でも勝てる。
私は凡人の自信があるが成功したかった。
だから「やる人」になれば、近づけると思った。
毎日自分に
「やる人であるか?」
と問い続ける、やるべきことをやっているかと
投げかけるために最後は
・何をやるのか
と
「よし!やるだけ!」
で閉めている。
約10年間続いている毎日の日記もそんな「続ける」
ことの一つだ。
明日からも
「やる」という行動にフォーカスして日記を書き続
けます。
よし!やるだけ!
ーーーーーーーーーー
仕事ができる人の心得
「決算書」0466
三期分読まないと何もつかめない。
CCCメディアハウス小山昇著
『増補改訂版 仕事ができる人の心得』転載
ーーーーーーーーーー
三期分読みます。
ログインしてコメントを確認・投稿する