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2021年09月24日21:08

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72hours 選「伝説のゲーセン 大人たちの闘い」

NHKでやっていた72hoursの傑作選から。

72hours 選「伝説のゲーセン 大人たちの闘い」
https://www.nhk.jp/p/72hours/ts/W3W8WRN8M3/episode/te/3MJNKPJ9JR/

高田馬場にあるゲーマーの聖地「ミカド」
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平日500人、休日では1000人が訪れると
いう場所。72時間の取材。

ミカドは山手線の線路沿いのとおりに
あります。
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店内は1Fには筐体ものがあり、2Fは
格闘ゲーム中心とシューティングが
あったような。

50円玉でプレイOK
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色んな職業の方が訪れます。
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ミカドでは様々なイベントを企画して
いて夜になるとわらわらとお客さんが
集まってきます。

私が行ったのは休日昼間だったためか
人出はまばらでした。

番組に登場した人たちはというと、

・家族に仕事だと行って息抜きに来てる
 営業職サラリーマン。
 →以前はゲームが一番だが今は家族
  子供が一番とのこと。リフレッシュの
  ため。

・女子二人で格ゲーを対戦している者
 →10年来の付き合いとのこと。

・昔のゲームの存在確認をしに来る者
 →旧ゲーム機が好きで、後輩とドラクエを
  やったバージョンが合わないと話して
  いた。

・格ゲーの対戦相手を求めてやってくる者。
 →格ゲーで対戦席に座り、3連続で相手を
  倒していた。


先に登場した女子のうち1人は72時間のうち
に再訪していて、ゲームをやり続けるのは
どんな気持ち化について、「同じ種目をやる
部活動なようなもの」と語っていた。

先輩からゲームに誘われたそうだが、
ゲームやゲーセン通いをとおして色んな
ことを教わったそう。

私もかつて塾通いしてる小中学校の頃、
ゲーセンに立ち寄るのが好きで、ゲーム
攻略に始まり、お店でのマナーなどを
含めて、ヤオイな兄貴に手ほどき受けた
記憶がありますよ(w

今じゃハイスコアランキングオンライン
化なんて当たり前だけど、当時はそんな
ものなかったし、東京では○○○という
イニシャルの人があちこちのゲーセンで
ランカーとなっている…なんてのは雑誌
の記事で知るしかありませんでした。

昔は家庭用ゲーム機で練習して、地元の
ゲーセンで鍛えて、こうしたメジャーな
ゲーセンへ赴くってことが憧れだった
ように思いますね。

彼らがみなそうだとは思いませんが、
あえてゲーセンに赴くってのは、結局は
リアルで人との交流を求めているの
でしょう。

そんなミカドもコロナ禍の憂き目で
経営難になっており、クラファンやって
いたことを知ったのはあとになってから
でした。

高田馬場の「ゲーセンミカド」がクラ
ファン「もう限界で2周目」、翌日800万超え
https://takadanobaba.keizai.biz/headline/628/




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