ニュースから。
「超電磁マシーン ボルテス�后廚�大人気のフィリピンで実写化された「Voltes V Legacy」予告編公開
https://gigazine.net/news/20210115-voltes-v-philippine/
私たちのような40代-50代のロボット
アニメ黄金期を過ごした世代にはとても
芳ばしい話題。
時は1970年代初頭。当時のロボットアニメ
といえばマジンガーZ、グレートマジンガー
グレンダイザー、ゲッターロボなど、
永井豪そして勧善懲悪がキーワードで
ありました。
そして1975年には、勇者ライディーンが
登場。当時は知りませんでしたが、キャラ
デザインが安彦良和、監督が富野由悠季の
ゴールデンタッグ。
翌年登場したコンバトラーVは、5体のロボ
が合体するということで大人気になり、
おもちゃもバカ売れ。
その次作として登場したのがボルテスV。
私が物心ついて真っ先にハマったロボ
アニメでした。当時は就学前だったので
ストーリーは全く分からなかったけど、
毎週アニメのOPからEDまで真剣に視聴
していました。
私の人生の中で最初に曲(アニメOP)を
耳コピして、楽器で演奏(＝オルガン)
したものでした。
それがなんと、海の向こうのフィリピン
で大人気で、CG特撮の実写版が今年
公開されるというじゃないですか。
「ボルテスV」がフィリピンのテレビで復活 CG特撮の実写版予告編が公開
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=6378774
地上波とかで流すことはないでしょ
うが、ネットTVやDVDなどで出るのなら
絶対に視聴したいです。
今Wikiなどでストーリーを読むと、
ちゃんと筋が通っているのですね。
予告を少し見ましたが、少なくとも
ハリウッドで作られた原作レイプもの
よりもはるかに期待できそうな映像
でしたよ。
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