派遣社員さんその後つづき19回目くらい

いつまで続くのかと自分でも思う日記
シリーズ。

以前の日記で、後任者さんの会社の部長
を呼び出したことに対して憤ったところ
を上司が話を聞き、なだめて、自ら改善
するように考え直したであろう…ところ
まで書きました。

その後改善されたのか？って話ですが
思わしくありません。まぁ、隣に座って
いても必要最小限の会話しかしなく
なったこともありますが、私へ直接話さ
ねばならないことも隣の席からメールで
来るし、お客様からの依頼事に関しても
自分で受けようとせず、お客様へ私の
ほうへ問い合わせてくれと遠巻きに自分
の仕事なのに私へ振ってきます。

そんななか、また事件が起きました。

後任者は2/17にお休みしたのですが、
本来2/17にやっとくべき定例業務を
翌日の2/18になってもやらず、いつも
なら2/17のうちに済んでいることが
済んでないことをお客様から指摘され
早くやってくれと言われました。

お客様からお叱りを受けた私の先輩が
後任者へ本日すぐに作業するように伝
えたところ、できなかったことの理由
ばかりを先に答えてきます。さらに
「明日でいいですか？」と言う始末。

この応対にさすがの先輩もイライラ
して、「お客様からの詳細はメールに
書いたので、それを見て実施すること」
と後任者との話を終わらせました。

結局、後任者は今日作業をやり、その
作業の成果が反映されるのは明日の早朝
ということで、お客様には明日まで待っ
てもらうよう先輩が頭を下げました。

私は今まで後任者と話す当事者目線の
思いを日記に書いていましたが、先輩と
後任者が話す姿を見る第三者になった
とき、なぜ後任者と話すとイライラ
するのだろう？という観点で見ていま
した。

後任者と話すとイライラするのは、彼が
いつも「自分が正しい」というスタンスで
いるので、こちらが指摘したこと(落ち
度であったり、なぜ？という質問)
すべて、これはああだったから、あれは
ああだったからと言い訳がついて回り、
自分を正当化しようとするからでは？、
いや自分が正しいので正当な理由を述べ
ているのでは？とこのやりとり、そして
数か月間の私とのやり取りを思い返して
感じました。

ちなみに後任者の目に余る行動は腹が
立ったら全て文字に残すことで気持ちを
鎮めています。なので、この日記を書く
ことも自分への鎮静剤となっています。

この仮説が正しいとするならば、後任者
の口から謝罪の言葉が一切出ないのも
理解できます。

自分には一寸の非があるなんて、最初
から思っていないのですから。