職場のパワハラ事情その３

毎日連投していると、パワハラな相手の
ことばかりを考えて、晴れやかな気持ち
にはなりません。ただ、書き物として
大変中途半端になってしまうので、あと
1回だけ連投しておきます。

8/5にパワハラの彼を相手に打合せを
しました。

その打合せで、彼が同席した役席から
叱られるという事案がありました。

そのことを根に持ち、翌日8/6に行った
役席が出席してない打合せの場で、
議題ではなく、いきなり前日に叱られた
件から切り出されました。

ちなみに叱られた内容というのは、
本当に細かいことなのです。

「不要なファイルを削除したログを出力
するフォルダが、今の設定だと主旨の
違うフォルダに出力されていると
思えるので、どこかいいのか持ち帰って
我々のチーム内で確認すること」

と彼に言われたのですが、役席が叱った
のは、

「そんなログの出力する場所なんて
些細なことでどうでもいいことなん
だから、また持ち帰りさせて時間かかる
ようなことをさせるな。ただでさえ、
今私たちが抱えてる複数の課題をどん
どん消化すべきなのに」という思いから
だったはずです。

それに対して彼の言い分は、

「昨日の打合せの場で、自分が指摘した
こと(ファイルのフォルダへの異論)を
素直に認めてフォルダを変更すると
言い出したからおかしくなったのだ。
ちゃんとチーム内でレビュしている
のなら、その際の根拠をもって説明
してくれれば、自分は叱られずに
済んだ！」

というもの。

何それ？

叱られた悔しい思いを何かにこじつけて
私たちに責任転嫁したかったのでしょ
うか。

彼自身に非があったケースの一例ですが
展開はいつも同じ。彼自身は心の中で
自らの非を認めつつも、絶対自分が間違
っていたとか、謝ったりとかしません。

その誤解を生んだ私たちが悪者になる
演出。いったいどんなドロドロの昼ドラ
なんだろうか。

毎日、彼の前で口を開くたびにこんなの
ばっかり。

森羅万象、悪いことはすべて人のせい。
よいことは自分の手柄・能力。

貴方の上司や彼氏として、お一人どう
ですか？ｗｗｗ