mixiユーザー(id:295123)

2019年08月07日18:58

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職場のパワハラ事情その1

もしかしたら去年の日記に書いてるかも
しれませんが、ちょっとしたためます。

お客様の職場に常駐しているプロジェク
トメンバーの一人である私。

現在は、去年システムのインフラを総
入替したプロジェクト(基盤更改)を終え
、その後の有識者として、メンタルで
倒れた私の後輩の代わりに現地に残る
ハメになったのが、津にいる事情。

メンタルダウンの元凶は、職場のお客様
の中にパワハラオヤジがいることなの
です。(以降、パワハラオヤジは彼と
書きます)

彼は、本当に仕事がよくできる人なので
こちらが打合せの中でちょっと言葉の
選択に迷ったり、障害が発生した際の
原因追及の時など、ここぞとばかりに
「なぜそうなるのだ?なぜこうしなかった
のだ?」と「なぜなぜ」で問い詰めてくる
タイプです。しかも、本来やらなくては
ならない場面とは別の部分、たとえば
今の会議になるまでのレビューの順序
だとか、書き物の体裁だとか、そうした
ところまで一挙手一投足、自分の気の
済むまで、こちらも打合せに付き合わ
されつるし上げにされます。

去年まではさらに感情的になることも
あったのですが、今年はそれはありま
せん。でもお互いに本質ではないことで
時間を消費するのはもったいないこと
だと分かっているはずなのに、毎回
仕事が進まず、次回にまた仕切り直し
になってしまいます。

なお、一度彼に対して、接し方を失敗
したものは彼からダメ烙印を押されて
しまい、その後ずっと上から目線、
マウントポジションで彼のしもべみたい
な扱われ方をします。

彼が指示する考え方や仕事や作業は
どう考えても彼が所属する組織と
しての指示ではなく、彼自身の思いを
満たすためだけに我々がご奉仕して
るようにも思えてくるのです。

彼との接し方に失敗し、メンタルの
病に追い込まれて休職したり部署や
仕事を変えたりした人は、うちの
会社だけじゃなく、お客様(行内)に
も複数名。

お客様の上司も彼の素行は知って
います。彼をどこかへ飛ばしたり
するのは簡単なのですが、彼の後任
が出来る人がいないため、それを
知っていて傍若無人なふるまいを
今まで続けているのです。

その彼が起こす、心が壊れそうな
出来事を今後少しずつ書いて
いきます。(自分の記録の意味も
こめて)

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