原則として本人しか受け取ることが
できないので、会社を休んで行って
きました。日曜日でも受け取ることは
可能ですが、今週末は四十九日法要で
松本へ行くため仕方がありません。
申請に比べて受取り窓口は混雑が
いくらかマシで、整理券をとることも
なくすぐに受付。
椅子に座る間もなく、用意してあった
パスポートが出てきました。
実際の受取りの際に、受付のお姉様が
「名前と生年月日を言ってください」と
定型文のように聞いてきます。
受取りに来た人はこれまた定型文のよう
に
「○○○○(名前)。昭和xx年…」
と言いかけると、
「西暦でお願いします。」
とお姉様から畳みかけられます。
だったら、最初から西暦で生年月日を
言ってくれと依頼してくれればいい
のに。
外務省のこうした組織は、決まった
言葉しかしゃべることが許されないの
かな?と思いました。
あと本籍地の県を答える必要があり
ます。住所ではなく本籍地なので、
本籍を過去に移している人はご注意を。
有効期限は2029年。それまでまた海外へ
行くことがあるのかはわかりません。
それにしても、アムールドショコラ
(=バレンタイン催事)が始まったタカ
シマヤには近づくものじゃないですね。
平日なのにものすごい人出で、さらに
買い物したお客さんが持っている紙袋の
量がすごかったです。
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