mixiユーザー(id:295123)

2019年01月15日20:00

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パスポート申請時の落とし穴

有効期限切れのパスポートの申請をしに
名古屋駅のタワーズへ行ってきました。

以前はタカシマヤにあったのですが、
いつぞやから移転してタワーズタワーズ
15Fのマリオットホテル横になったので
すね。

証明写真屋さんはありましたが、旅行
グッズを売るお店はなくなりました。

申請は、外務省ホームページから作成
できる申請書を印刷して持って行きま
した。

現地で書かなくていいので便利になりま
したよね。


そう思ったのもつかの間。

印刷した紙が少しでもにじんだりよれて
いると、自筆で署名する欄に余計な
線やノイズが入り、そのままパスポート
のサイン欄へ転写されてしまうとのこと


どういう影響があるかというと、海外で
パスポートの提示を求められるシーンで
サインの周りに余計な線や汚れがあると
「これは何だ?」ということになり、偽造
などを疑われてしまうそうです。

まぁ、そうならないかもしれませんが、
10年間は通常作り直しができないので、
そのリスクを負ったまま使い続けること
になりますがどうしますか?と尋ねられ
てしまいました。

仕方なく、現地で申請用紙に再度書き直
して提出しなおしました。

結果として申請はなんとか無事できまし
たが、窓口の人と、外務省はなんで
こんな使えない様式を作ったんだろう?
申請者や現場の仕事が増えるじゃないか
と意気投合してしまいました。

なので、みなさんもパスポート申請を
するときは旅券センターで申請用紙に
記入するのが無難です。

Webで作った申請書がそのまま電子申請
出来るようになるまでは、現時点では
使えるものじゃないと思います。

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