有効期限切れのパスポートの申請をしに
名古屋駅のタワーズへ行ってきました。
以前はタカシマヤにあったのですが、
いつぞやから移転してタワーズタワーズ
15Fのマリオットホテル横になったので
すね。
証明写真屋さんはありましたが、旅行
グッズを売るお店はなくなりました。
申請は、外務省ホームページから作成
できる申請書を印刷して持って行きま
した。
現地で書かなくていいので便利になりま
したよね。
そう思ったのもつかの間。
印刷した紙が少しでもにじんだりよれて
いると、自筆で署名する欄に余計な
線やノイズが入り、そのままパスポート
のサイン欄へ転写されてしまうとのこと
。
どういう影響があるかというと、海外で
パスポートの提示を求められるシーンで
サインの周りに余計な線や汚れがあると
「これは何だ?」ということになり、偽造
などを疑われてしまうそうです。
まぁ、そうならないかもしれませんが、
10年間は通常作り直しができないので、
そのリスクを負ったまま使い続けること
になりますがどうしますか?と尋ねられ
てしまいました。
仕方なく、現地で申請用紙に再度書き直
して提出しなおしました。
結果として申請はなんとか無事できまし
たが、窓口の人と、外務省はなんで
こんな使えない様式を作ったんだろう?
申請者や現場の仕事が増えるじゃないか
と意気投合してしまいました。
なので、みなさんもパスポート申請を
するときは旅券センターで申請用紙に
記入するのが無難です。
Webで作った申請書がそのまま電子申請
出来るようになるまでは、現時点では
使えるものじゃないと思います。
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