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2020年06月21日07:53

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2つの物語、パート1(スーパードッグ夢生)

               どっぢにしろ主演はあだぢよ


ある日、力持ちのスーパードッグ夢生は友達のマンモスとゴジラ二人を連れてブルーちゃんちに行くことになった。
ただ座間の別荘から隣街のブルーちゃんちまではそれなりの距離があり、夢生の短い脚で86400歩、時間にすると丸一日かかる。
ちなみにマンモスの脚では1440歩、ゴジラは身体が大きいのでたった24歩で着く。
でもマンモスとゴジラの二人はブルーちゃんちを知らない。
しかも二人とも面倒くさがりときてるあせあせ(飛び散る汗)
さぁどうする?夢生。


あだぢがみんなを引っ張っで行ぐよ


さすがスーパードッグ。
でも闇雲にみんなを引っ張るだけだと自分が疲れてしまうため、正確な時間で到着するようにペースメーカーとなる「電子メトロノーム」を用意した。
夢生、マンモス、ゴジラの順で並んで電車ごっこよろしくロープで体を繋ぎ、電子メトロノームの「ピッピッピッピ」という音の合わせて正確に一歩/秒の割合で歩く夢生。
しかも自分の何十倍、何百倍も体重のある二人を引っ張って行く。
マンモスとゴジラは引っ張られるだけで自分から歩こうとはしない。
夢生が60歩歩けば引っ張られたマンモスが1歩動き、ゴジラはまだ片脚を上げ始めた直後の状態。
そう、夢生が3600歩歩いてやっとゴジラは脚が一歩動く感じ。
この調子でみんなを引っ張り、ブルーちゃんちに向かった夢生。
そして24時間後にやっと無事到着し、みんなをブルーちゃんに紹介した。
でもスーパードッグの夢生は疲れてない。
この調子で往復しても普通の食事で一回で300回以上往復できる。
プレミアムフードでポチのイス特性豆腐ケーキなんか付けた日にゃその数倍歩けるかも。
さすがスーパードッグ夢生。
(あくまで物語、夢生がこんなスーパーなワケない冷や汗




さて、次はパートのおばさ......いや、パート2に続きますウッシッシ
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