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2019年04月30日14:02

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自販機レストラン♪

     埼玉の鉄剣タローのうどん   群馬の自販機食堂のうどんとラーメン




このニュース、2年前に朝日が記事にしてたよね。
その時私がニュース日記にしたのがこれ。
               ↓
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958349431&owner_id=2945071
( 来週の週末はGSツアーです♪(^o ^)/ )



私が子供の頃は「ドライブイン」と呼ばれるレストランが多くあり、旅行の途中での昼食や休憩によく家族で入ってた。
100円で買う「占い機」が必ず各テーブルに置いてあったのも懐かしい(*^ ^*)
その頃からオートレストランもあったように思う。
さすがに家族では入らなかったけどね。
私が自販機レストランに入るようになったのは車の免許をとり、友達と夜のドライブを楽しんでた頃かな。
その頃でもオートレストランはもう少なくなってたかもしれない。

マイミクのななパパさんに「埼玉に鉄剣タローという自販機レストランがある」と教えてもらって行ってみたのがもう3年半ほど前。
それからもう一度行き、そのあとは伊勢崎市に出来た「自販機食堂」にも行ってみた。
「鉄剣タロー」より綺麗な店内でイメージと違って面白かった。
でもその後、なんと町田の家から座間の別荘(ユウの実家)に行く途中の相模原市にも自販機レストランが、しかも規模の大きのが出来てるのを知った。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960193503&owner_id=2945071
( 埼玉や群馬まで行かなくても良かったみたい(*_*) )


相模原の自販機レストランは新たに駐車場を広げるくらい流行っている。
今日の記事を読んでまたちょっと行ってみたくなった。
平成から令和へ変わる時、昭和の遺産としてこんな記事があるのもイイかもね。









☆トップの写真は自販機レストランでは人気(のハズ)の麺類♪





■令和に伝えたい「昭和レトロ」空間 埼玉の自販機レストラン「鉄剣タロー」の魅力
(Jタウンネット - 04月30日 11:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5602418


そば・うどん、ハンバーガーにトースト――自動販売機でこれらのメニューを買い、その場で食べるオートレストラン。かつては全国の国道沿いにあったがコンビニエンスストアの隆盛でその姿を見かける機会も少なくなった。


しかし、一部の地域ではこうしたオーレストランも未だに健在。Jタウンネット編集部では東京からも行きやすい埼玉県の店舗に行ってみた。埼玉県行田市の「鉄剣タロー」。はたしてどんな店なのだろうか。

突如現れる昭和の遺産

鉄剣タローがあるのは国道17号線の熊谷バイパス沿い。行田市のシンボルである忍(おし)城やさきたま古墳群からも自動車であれば遠くない。

筆者がここを訪れたのは月曜日の夕方。バイパスの交通量は多いものの、駐車場には車が1台だけ。中に入ると、先ほどの車のドライバーなのか、麻雀のゲームに熱中していた。

アーケードゲームの音で騒がしい。入り口正面の壁には比較的新しい飲料の自動販売機と目的であるレトロな自販機が出迎えてくれる。

自販機は現役

今を忘れさせてくれる自販機の数々。カップヌードルを覗いてまるっきり見かけなくなったフォントなど平成生まれの筆者には新鮮そのものだった。

店舗の様子

自販機コーナーだけでなくアーケードゲームもレトロに染まっている。昨今ならすぐに大問題になりそうなお色気麻雀ゲームなど赤と青の暗い照明のもとでプレイ。平日の夕方にやっていると、普段働くのがばかばかしく思えてくる。

画面が少しピンク色に

店の半分は大きなフロアのような空き地になっているが、稀に映画のロケで使われているよう。大きな落書きのようなものがあるが、2014年公開の園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」の撮影で使われたものだという。

映画で使われた部分

さて本題に戻って自販機のフードをいただこう。本来ならすべて食べるところであるが、筆者の胃は日に日に弱くなり、末期の南海ホークスのようになってしまった。ここではハンバーガーをいただいた。

ニキシー管のカウントダウンをじっと見つめて放たれたコンパクトなハンバーガー。あまりに熱いので、一旦タバコを吸いながら適温を待つ。

チーズバーガー。220円。

未だにこれが製造されている事実に驚かされる情緒あるパッケージ。ようやく持てるようになったところで封を開ける。

最近のコンビニで売られているハンバーガーと違って加熱するとバンズがヘタってしまう。それが欠点であるはずが、かえって雰囲気を盛り立ててくれる。

チーズバーガー

少しバンズを持ち上げると肉厚のパティがこんにちは。チーズらしきものは見えないが、出来過ぎのものは求めていない。

口に入れると辛子のツンとした刺激に襲われるが、慣れてしまえば見かけによらず少ない肉の旨味とケチャップの酸味も加わって混沌とする。非常に雑であるが、愛おしい。

出来過ぎのフードに慣れてしまった身体には、こうした欠点の多いやつのほうが本気になってしまうし、そこが好きになる。

コーラを片手にゲームの雑音に身を任せて少し休憩。何も考えなくても許される空間に飲み込まれてしまいそうだ。しかし、明日も仕事で帰らなければならない。時計は見ずに夕陽が見えてきたところで退散した。

(Jタウンネット編集部 大山雄也)

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