古い
カポはゴムがのびのび〜
今日は分かり難い日記。
まず
カポって何よ?てとこから始まるかたも多いかな。
主に阿漕なヤツが使う.......いや、アコギ(アコースティックギター)で使う代物。
正式名称は「カポタスト」。
ギターの指板に取り付け、キーボードで言うところのトランスポーズをギターでやっちゃおうってヤツ。(余計分からん)
こんなのです
これは往年のヒット商品、ベルトゴム式のカポタスト。
カポタストにもいろんな種類がある。
http://www.guitar-shop.jp/blog/parts/capo.html
(カポ使ってる?)
このベルトゴム式は小さいしピックを挟めるしとっても便利でイイ奴。
でも欠点は時が経つとゴムが伸びてしまい、締め付けが悪くて音がビビってしまうのよね。
私のコレも高校生の頃から使ってた。(物持ち良過ぎ)
さすがにゴムが伸びてもう使えない。
ということで先日時計のベルトを買った時についでに同じ店で頼んでおいた。
(なぜ時計のベルトとカポが同じ店で帰るのかは不明)
左が今回買った
バネ式カポタスト
早々に着けてみた。
こんな感じ♪
少々デカいが手も腕も指も当たらない。(当たり前)
これは良いかも。
ただバネ式なんでゴム式と同じように時間が経てばダメになるのかな。
でもコレのおかげで「パンプキンパイとシナモンティー」が弾けるのよね。
(もっと分からない
)
☆写真はすべてEOS20D+SIGMA17-70mm/F2.8-4.5 DC MACROで撮影
おまけ♪
パンプキンパイとシナモンティー / さだまさし
(夢供養より)
5カポ(5フレットにカポタストを装着)なのでCがFになりま〜す♪(^o ^)/
ログインしてコメントを確認・投稿する