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2021年01月19日14:04

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えっちゃんラーメン@新宿歌舞伎町

この度の非常事態宣言を受けて「えっちゃんラーメン」が朝6時半からの早朝営業を始めたおかげで、夜勤明けに行けるようになったわけだが、素直に「あーりがーたやー」とは思えないのには訳がある。

ここは「凪」の系列であり、過去にひどい目にあわされた、今は風害化している、あの憎っくき「多摩組」の中心的存在である生田氏が関与している店舗だからだ(メラメラ)

とはいえ、食べずに批判する愚を起こすことは本意ではないので、食す機会があるのであれば、怯むことなく挑んでみようということで行ってみた。

※実は、店に着くまでに様々な障害にあい、どんだけ神様が行くなと言ってんのかと思ったくらいだったのだが、まあ、それは、また、別の話。

店内に入り、左手の券売機で「中華そば」(¥850)を購入。麺量が多いメニューらしく、事前調査では「ハーフ」もあるという情報もあったが、とりあえずはそのままセレクト。空いてるカウンター席に座り、食券を置いてセルフでお冷を汲む。

太麺なので時間がかかるかな?という予想に反して、あっという間に登場。どんぶりに下皿というルックスで、なみなみ注がれたオイリーなスープには、たっぷりのチャーシューとネギにメンマ。さっそくレンゲでスープを飲むと、油っけよりもジリジリな塩味の強さがくる。こりゃ、飲んだ後の〆には、いい塩梅だろうね。ただ、ショッパーさがタレ由来だからか、出汁感はなく、かなりペラい印象。

麺は平打ち中太で、多加水なのか、かなりコシを感じさせない、柔い食感。博多系うどんのコシの無さと言えば伝わるだろうか。

裂かれたメンマは、ほとんど味付けを感じず。ネギは雑な輪切りで乱暴な辛味を感じる。乱切りのチャーシューがゴロゴロ入っているが、コチラも相当にショッパーな出来なので、塩辛いチャーシューとスープで、柔い麺をサンドイッチした感じ。当然、麺だけ啜っていると、全然楽しくない(苛)

後半、卓上の刻みニンニクを少し入れてみるが、淡麗系塩味過多の塩スープの中では、完全に役不足で、結構な量を投下した割には、まったくニンニキーさを発揮できず(失笑)

非常にアンバランスな一杯を持て余しつつ、スープを僅かに残して終了。そこそこの量でお腹は満たされたが、心が満たされたかというと、それは、また、別の話(爆)

さて、在店中に気になったコト。

ここはカウンター席の他にテーブル席もあるのだが、そこにいたのは、とっくにラーメンを食べ終わった水商売系のノーマスクな男女で、大声でバカ騒ぎを展開中。

せっかく早朝営業しても、こういうバカどものたまり場になっているだけじゃ、その昔、酔客やホストなどに荒らされて早々に退店した「七志」と同じ道をたどることになるのではあるまいか?

まあ、あの「多摩組」関連の店がどうなろうと知ったこっちゃないが(爆)

さらにもう一組、水商売系ノーマスクが入ってたので早々に店を出ると、ちょうど向かいの「神座」には、マスク着用のサラリーマン3人組が入店するところ。

どうやら「えっちゃん」は水商売、「神座」は一般人と、きっちり住みわけが出来ているかのようでおかしかった(わっはっは)

個人的には、もう1回、つけ麺である「もり中華」を食べに来てもいいか…と思ったが、あの酔客のバカ騒ぎに付き合わされるのがイヤなので、引き戸を開けてバカホストがたむろしていたら、ガンと扉を閉めて回れ右で「神座」に行くことにしよう(確定)
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