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2020年06月15日22:57

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40番@町田

猛暑になると言われた休みの日のお昼の麺は、やはりつけ麺を夢想。

「新」はこの間行ったばかりだし、町田でつけ麺となると、昨日食べ損ねた「40番」がファーストコール。しかし、あの地雷男がいたら…ということで、プランBに「町田家」でつけ麺とキャベチャーに半ライスサービス、もし、まだつけ麺をやってなかったら、2日連続の「七面」でつけ麺、あるいは「丸亀製麺」で冷やしかけうどんでいいや、と心を準備。

恐る恐る店の前に立つと、爆弾の姿はない。だが、ここで安心してはいけない。油断してると、向かいの「パパパパパン」からひょっこり出てきたりするので、念のためそちらの様子も伺うが、やはり姿は見えない(ほっ)

ようやく安心して店内に入り、券売機で「つけ麺 大(300g)」(\850)をセレクト。ちょっとお腹の好き具合に不安があったので、トッピング増量は控えることに。空いてるカウンター席に座り、店員さんからの「にんにくは?」の問いには「入れてください」と答える。

セルフでお冷を汲み、くつろいでいると、ほどなくして登場。つけダレの椀には海苔とネギが浮かび、中には大振りのチャーシュー2枚に太いメンマが3本沈んでいるという構成。さっそく麺をつけて一口食べると、「新」のどろっとした濃厚さとは異なる、サラサラながらもしっかりした魚介豚骨の濃ゆい味わいがいいね。

そのサラサラ具合ゆえに、結構つけダレの飛び跳ねがある(最初は油断して、服にはねてしまった)ので、あまり麺は持ち上げずにつけダレの椀に口をつけるようにしていただく(これ大事)

前半戦は海苔、メンマ、ネギで麺を喰らい、後半戦はチャーシューを投入。この肉が実に美味い。決して分厚くはないが、しっかり肉々しい味わいで、やっぱ増しとけばよかったと激しく後悔。

黙々と箸を進めながら、これ、ひょっとして、最初から麺のどんぶりにつけダレを投入すれば、いわゆる「冷やアツ」になるわけで、これらか暑くなる季節にはアリなんじゃないかな?なんて考えたりする。

残った麺をつけダレに投入して、グイっと食べきった後は、スープ割はせずに、そのままグビグビっと飲み干して終了。ごちそうさまでした。

「新」には豆板醤やニンニクで遊ぶ面白さがあるけど、この「40番」のつけ麺は、そういう遊びを忘れるほどの美味しさだった(大満足)

店を出ると、なんと倉田氏が寸胴を抱えて歩いてきた。今日はこちらにいたのね。近いうちに「龍聖軒」で塩(小)とカレーの組み合わせもいかないと…と心にメモしつつ帰途に就くのでした。
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