浅沼屋＠淵野辺

やっと届きました、アベノマスク…遅いちゅうねん（怒）

もちろん使う気はないので、どこかに寄付するつもりだが、それもひと手間。ホント、めんどくさいことしてくれたもんだ（苛々）

それと、今日あたり東京も宣言解除になるらしいが…、コレ、まさか、支持率がガクッと下がったから、ガス抜きで無理くり決めたんじゃないだろうね。

次の「自粛」はあり得ない（やっても保証が出来ない）から、人気取りで動かすのではなく、ちゃんと状況を見据えて決定して欲しいのだが、アベくん、アソウくん、ニシムラくん達に、それを期待するのは、到底無理な気がするから、困ったもんだ。

ネット民も、自粛警察いじったり、タレントいじめをしてる暇があったら、政権に対して拳を振り上げて欲しいもんだが…さもないと「この首相にしてこの国民あり」ということになっちゃうよ（ため息）

閑話休題

淵野辺で買い物のついでに一杯を夢想。

久々に「拉麺一匠 DEAD OR ALIVE」で一杯…と思ったら定休日（あぅ）

「大勝軒」をのぞくも、平日の2時過ぎというのに外待ち発生中（あぅあぅ）

「きじとら」は空いていたが、気分は醤油だし…ということで、「浅沼屋」に初来店。煮干味だという「醤油ラーメン」（\750）を券売機で購入。中盛まで同価格なので「中」をセレクトし、カウンター席にお冷を出してくれた店員さんに渡す。

ほどなくして登場。チャーシュー、味玉（半身）、海苔、メンマにネギという構成。アツアツのスープ（ストック式かな？）を飲むと、煮干しオンリーというわけではなく、動物系とあわせたWスープのよう。それはいいのだが、タレが甘めなのは苦手なので、困った（むむむ）

麺は中細のストレートで、ツルツル食感。あまり加水しないパッツンなタイプ。メンマは極太のモノが3本。いい戻し加減でコリコリ食感だが、味がいかにも桃屋チック。ひょっとすると出来合いかな？

チャーシューは厚めに切ったものを炙っている。美味しいんだけど、ありがちというか、一昔前の流行りっぽい。味玉は白身が染まっていないが、味はしっかり入っている。海苔やネギは可もなく不可もなく。

全体的に、どこかの学校で習いました的な微妙な完成度。ただ、空調を止めて蒸し暑い店内で、このアツアツなスープはちょっと勘弁（先日の「おやじ」と同じだね）

それに味自体がストレートな煮干しでもなく、変な甘みもあるので、美味しいけど完全に好みからは外れてる。なので、申し訳ないけど再訪はナシかな。