昼過ぎまで家で作業。何も食べてないことに気づき、町田に買い物のついでに、昨日行くつもりだった「40番」へ。店内を伺い、あの地雷男がいないのを確認して入店。
20度を超える気温ということもあって、気分は完全につけ麺。というわけで「つけめん（大盛）」（300g）（\850）の食券を購入してカウンター席に座る。ニンニクの有無を聞かれたので「入れてください」とお願い。
極太麺なので茹で時間がかかるとあったが、そんなに待った気もしないうちに登場。つけ汁にはメンマ、チャーシュー、海苔、ネギ、ニンニク（が入ってるはずだけど、ほとんど感じなかった）
さっそくつけダレに浸して麺をひと口すする。うん、縮れた太麺はかなりみしっとした食べ応えのあるタイプ。見た目の量はそんなでもないが、これはお腹にたまるわ（にこにこ）
ちょっと驚いたのはつけダレ。自分の記憶では「基」の味は、辛味、酸味の他に甘みもあったように覚えていたのだけど（新宿の「昌平」みたいな感じ）、ショッパーと辛さが絶幼なバランスの濃厚な魚介豚骨。
これは見事に美味しいけど、記憶とのずれで違和感満載（爆）まあ、これは自分が悪い。それとも今の店主（基の初代店主、その頃は未食だったかも）の時ってこんな味だったの？
お腹が空いてたこともあって、結構な加速度で麺が減っていく。後半戦にメンマやチャーシューをつまみつつ、ズビズビとすすりあげる。いや、こりゃ美味いや（わっはっは）麺とトッピングがなくなった後、そんなに濃くもないしとスープ割をせずにグビグビ飲み干して終了。ごちそうさまでした。
こりゃ足りなかったかも…と思ったのは食後のわずかな時間だけで、すぐにお腹にズシッときた（笑）いや、味も量も大満足。というか、今日ほどお腹が空いてない時は200gで充分かも。近いうちに、ラーメンや油そばも食べに来ないとね。
…地雷男さえいなければ、もっと通うのに（ぼそっ）
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