新宿の「百日紅」で一杯いただいた後、ポケモンのレイド戦でさくっと負け、敗北感を抱えたまま、買い物のために町田に移動。
3時前に着いたので、スープをブラッシュアップさせたという「40番」に向かう途中、「進化」を見ると、雨のせいか外待ちがない。
どれどれ?と店内をのぞくと空席アリだったので、煮干チェックのために入店。
以前にスタッフから階段での待ち方についてふざけたレクチャーを受けて以来、個人的に封印していたが、階段の無い1階の店になったら少しはまともになるかね?(意地悪笑)
駅前店限定の「鯵煮干の塩そば」(\850)を購入して空いてるカウンター席へ。荷物は椅子の下のカゴにしまう。
厨房5人にホール4人と無駄に人が多い気がするが、まあ初日だしね。それに実際機能してるのは半分以下みたいだし(うぷぷ)
ほどなくして登場。チャーシュー、メンマ、青ネギ、玉ねぎのスライス、柚子という構成。ドンブリの縁にわさびがついてる。
ラーメンにわさびって、いる?まあ、使わなければいいだけの話だが、見た目がまるでチューブものっぽくて、さほど質のいいわさびには見えないんだが…(うーむ)
さっそくスープを飲むと、煮干出汁にしてはいささか粉っぽい。まさかの粉出汁か?(疑惑)
麺はストレートの細麺。いい感じの茹で加減でスープとの絡みもいいが、肝心のスープがニボニボではなくコナコナしてるのがなぁ〜(悶々)
トッピングは可もなく不可もなく…と思ったら、メンマがめちゃめちゃ歯に引っかかる。戻しが悪いなぁ〜(苛々)
量も大したことがないのでサクッと完食すると、飲み干したどんぶりの底には結構な量の粉が。煮干出汁に粉を溶いたとしても、ぶち込めばいいってもんじゃないだろ…と思っていたら、チーフらしき厨房のスタッフと常連客の会話が耳に入ってきた。
「素材も量使えば味が出るってわけじゃないんですよね〜」
思わずスープを吹き出しそうになったわ(核爆)
とりあえず「圓」の代替にはならないことが分かっただけでもよしというところか。
てか、この程度なら普段使いの候補にも入らんかもね。
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