2月19日から発売になっている「豚ラーメン」の新しいバージョンがようやく店頭に並んだので購入(旧バージョンの在庫がはけるまで出荷を押さえていたんかいな?)
謳い文句を見てみると…
「ワシワシ麺」→「嚙み応えのある極太のちぢれ麺を採用」とあるが、やはり硬すぎのゴワゴワ。そもそも「ワシワシ」とは食べ方の表現であって、麺を例えるものじゃない気がするが?(1本だけ3倍増しのような極太麺が入っていたが、わざと?)
「野菜マシ」→まあ、もやしは少し増えてるかな?といった程度(キャベツどこよ?)
「豚マシ」→「厚切りチャーシューを約1.7倍に増量」とあるが、そもそもマシとは物量的な増量であり、厚くなったり大きくなることを「マシ」とは言わない。1枚の豚が気持ち厚切りになった程度でこの表現は過大広告の疑いを招くよ。
「アブラニンニク玉マシ」→「にんにくの重量を約3.6倍に増量」「豚脂を約1.5倍に増量」とあるが、この2つを玉として合わせたことで、逆にアブラがニンニクをマスキングしてしまった印象。かといってアブラが前に出てるわけでもなく、ともに塩味の強い醤油スープに負けてる。
セブンいわく「刻んだにんにくと、背脂とラードを合わせた「アブラニンニク玉」を麺やスープに合わせながら食べることで、インパクトのある「中華蕎麦とみ田」の味わいがレンジ麺で楽しめます。」とのことだが…
…どこがぁ?という印象しかない(失笑)税込で\600近く払ってこれかい。
ということで、近場にまともなJ系がない人のための補完アイテムということでよろしいか?
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