ぶっ豚＠町田

町田で所用を済ませた後（しっかし、この書き出し多いな）、一杯を夢想。今日は朝から食欲がなく、味噌汁一杯とお茶をガブガブ飲んで一日を過ごしたので、夕方にもなると、さすがに空腹を覚える。

ダメもとで「一番いちばん」に向かうもツイッターで閉店のつぶやきを発見して断念。ついでに「ぶっ豚」をのぞいてみると、半分ほどの入りなので、ついふらふらと入店（苦笑）

「プチらーめん」（\750）の食券を購入してセルフでお冷を汲み、「ヤサイ少なめアブラマシマシ」をコールして空いてるカウンター席に座る。

ほどなくして登場。前回は豚がショボくなっていたが、今日はなかなかの厚み。1枚はヘタだったが、前回と違って150%増（笑）。人が変われば厚みも変わるということか？

卓上の刻みニンニクをたっぷりのせてから、麺とヤサイを絡めて喰らう。うん、旨い。今日もキャベツ混入率は高めで、アブラもいい分量。スープをグビッとやると、なかなかにショッパー。これなら卓上のカラメは必要ないね。

今日の麺は、まあまあの茹で加減。オープン当初の粉っぽさは微塵も感じられず、いい塩梅。ただ太いので、ズルズルとすすりあげるわけにもいかず、数本を持ち上げて、口中に放り込むのが精いっぱい（たはっ）

ほぼほぼ麺がなくなったので、豚をひと齧り。やわらかく煮込まれてはいるんだけど、部位の問題なのか、食感がみしみしと固めなのはいたしかたないか？でも、ヘタの方は脂身もあって、なかなか美味しかった。

固形物を食べきった後は、名残惜し気にスープに漂うアブラを箸で追い、数回グビグビッと飲んで終了。ごちそうさまでした。

前回のショボさが、劣化ではなく人の問題だったとしたら、ひと安心なんだけどね。