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2019年04月21日15:39

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かながわグルメフェスタ2019からの横浜家系ラーメン 二代目 梅家@厚木

夜勤明けに厚木へ。お目当ては、B1グランプリからの流れで毎年開催されているグルメフェス。リーズナブルなプライスが魅力的だけど、地雷も多いという、とってもスリリングなイベント(笑)

10時過ぎに会場に着くと、なかなかの人の入り。2日目ということもあってか、この手のイベントにありがちな、すでに始まっているのに、まだ出来てなくて提供できないようなグズな店は皆無で、すでに全店臨戦態勢にある(つか、これが当たり前だと思うのだが…)

●厚木アーバンホテル「特製ローストポーク」(\400)
厚みのあるスライスのローストポークが5切ほども入って、なかなかのボリューム。上品な味付けのタレがいい感じに絡んでおり、添え物のポテト(ジャーマンポテトのベーコン抜きみたいな?)も美味しい。最初の一品に選んでよかった。

●カフェレストランバー Rise「厚木とんづけろーる」(\300)
味噌の豚漬けのトルティーヤサンド。トマトなどの野菜にサウザンドレッシングのようなソースもかかってお口さっぱり。めちゃ味の濃い味噌の部分があったのはご愛敬?

●(有)富塚豆腐店「愛甲三郎豆腐でんがく」(\300)
焼き豆腐にくるみ味噌、焼き厚揚げに韓国味噌の2本セットにネギがパラり。コスパも味付けも良かったんだけど、慌てて量産したためか、焼き豆腐の火の通りが悪く、中が冷え冷えだったのは残念。まあ、この日は暑かったからいいんだけどね。

●株式会社セラムグループ「特製BBQスペアリブ」(\500)
はい、今日の地雷です(画像参照)なかなか噛み切れなくて、なんだこりゃとよく見たら、しっかり赤い(爆)お店のスタッフ曰く「コンフィにしてから鉄板で焼いてるので、レアでも喰える」というのだが「生ハムも赤いでしょ、あれと一緒」という言葉に呆れる。まったく製造方法の違う調理法(まあ、強いて言えばどちらも保存食ではあるが)の2つを同じと言ってる時点でアホだろ。百歩譲って生ではなくレアだとしても、骨離れも悪く、噛み切れないガムのようなスジの多さに閉口して、半分も食べられなかった。

しかし、どういうわけか、毎回、こういう地雷が出てくるのね(爆)

にしても、低温調理のレアチャーシューですら、こんな真っ赤っかなのはお目にかかったことがない。油で煮るコンフィだから、レアは当然というのもおかしな話だし、さらに言えば、生ハムは塩漬けにして長期間保存して殺菌するので、コンフィとは全くの別物。それを同じレベルで語っていたお店のスタッフは、やはり頭の中がどうかしてるんじゃないだろうか?

あ、あと、酷かったことがもうひとつ。いきなりブースに殴り込む(笑)のもどうかと思って、お店の前に立っている人に声をかけたんだけど…

オレ  「これ、中が赤いんだけど大丈夫ですか?」
スタッフ「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
オレ  「(軽くあしらうのにムッとして)こんなに赤いのに火が通ってるんですか?」
スタッフ「だいじょうぶ、食べれますよ」
オレ  「…じゃあ、このまま保健所に持ってくけどいいね」
スタッフ「(急に慌てて)いや、それはちょっと…違うから」

で、てっきり「作った(仕込んだ)のは自分じゃなくて別の人だから」的なお返事が返ってくるのかと思ったら

スタッフ「わたし、お店のスタッフじゃないんで」
オレ  「…はい?」
スタッフ「いや、だから、わたし、お店の人じゃないんですよ」

オレンジのTシャツを着てお店の前で割り箸を配っていたこのおっさん、どうやらイベント側のスタッフで、お店(=調理)とは無関係だったらしくて。

…てめえ、それじゃ、どういうつもりで「だいじょうぶ」とか返事しやがったんだよ!と心の中で襟首つかんで怒鳴りつけてやった後で、お店の人に改めて聴いたら、上記の「生ハム」発言が出てきたわけで(失笑)

とうぜん、そのスタッフも襟首つかんできっちりつるし上げたのは言うまでもない(がっはっは)

というわけで、最後の一品ですべて台無しという印象になってしまった(残念)

閑話休題

そそくさと会場を後にし、「梅家」の開店時間に潜り込もう…としたら、時間になっても空きそうにないので、向かいのビルで少し時間をつぶしてから再訪。券売機で「ラーメン」(\700)「味玉」(\80)「キャベチャー」(\100)の食券を購入。空いてるカウンター席に座り、「濃いめ、固め、油多め」をコール。

ほどなくして登場。海苔3枚にチャーシュー、ほうれん草、味玉(半身カット!いぇいっ!)という構成。キャベチャーも六角家オリジナルの正統派スタイルだ(いぇい!いぇいっ!)

卓上のすりごまをスープにかけてから、さっそくスープを一口飲む。うん、油多めにした分、しっかりオイリーで、その下から濃い味の豚骨醤油がくっきりと感じられる、まさにこれぞ家系!という味。いいなぁ〜(喜)

続いて麺をすする。うんうん、硬めにしても、ぼそぼそとしない、絶妙な塩梅の茹で加減がお見事。酒井製麺のショートサイズの家系オリジナル麺は、もちっとしてすすりやすく、つるつるっと入ってくる。いいなぁ〜、これ(嬉々)

キャベチャーをつまむと、タレと和えた生のキャベツがうまい!こういう「生」なら大歓迎だ!(わっはっは)さっそく麺をすくってキャベチャーの中に放り込み、軽く和えてからずるずるっとすする。久々にこの食べ方で喰ったが、やはり暑い時期はこの喰い方もいいね(うきき)

ラーメンをすすり、キャベチャーをつまみ、麺と和えてすすり、ほうれん草や海苔を箸休めにいただく。チャーシューの味の入り方もちょうどいい塩梅。うん、やっぱ最高だ!

少しオーバーポーションかな?と思ったが、美味しいかったのでしっかり完食。さすがにスープまで飲み干したのでオナカイパーイな状態だが、それ以上に気持ちが満たされた一杯でした、ごちそうさま。

閑話休題ふたたび。

店を出ると、すぐそこでレイド戦が勃発。厚木はなかなかの激戦地と聞いていたが、まさか、いきなりの色違いラディオス登場には驚いた。しっかりアイテムを投入して見事にゲット(やったね!)

残念ながら個体値は「グッド」レベルだったが、色がキレイなので、アメにはせず、観賞用に保護することに。

にしても、まさか2匹目で色違いゲットに成功するとは…ついてるんだか、ついてないんだか、今回のレディオス戦はよくわからん(苦笑)

まあ「終わり良ければ総て良し」ということで。帰途に就くのでした。
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