mixiユーザー(id:2938771)

日記一覧

の【脳トレ筋トレ下トレ】解説 性風俗業界用語。性風俗産業で売れっ子になるためには、男も女も、頭の良さが必要な上に、体力も必要。その上で、さらに、下半身が良ければ万全という意味から、何かを成す上での必須条件をこう呼ぶ。例「あの会社に入るのに英

続きを読む

ね【眠れぬ美女】解説 川端路端の有名な官能小説に『眠れぬ美女』がある。不眠症の女が眠るために、あらゆる変態行為を試すという物語だ。この作品から、性的な偏りがなく、好奇心で何でもしたがる女のことを、こう呼ぶようになった。

続きを読む

に【ニンジン嫌いの馬もいる】解説 М男は、自分が特別な存在であり、自分の行動がS女たちを喜ばせると信じている。聖水が飲める、足の指まで舐められる、と、そうしたことで全てのS女、あるいは、全ての女に好まれると勘違いしている。例「私は女王様の命

続きを読む

な【内助の公害】解説 М女は男に尽くす。二十四時間男に尽くす。しかし、それは二十四時間監視していることにもなる。ゆえに、健気なМ女ほど、それと付き合うと、自由を奪われ苦労させられることになるし、このМ女の尽くすという名目の嫉妬心は、周囲の者

続きを読む

と【戸口頭】解説 エロ出版社専門用語。書籍の中央部分の少し上。本を縦に見て上から四分の一ぐらいの場所。エロ書籍の中扉には、中央に縦長の写真が入り、その少し上に小さなタイトルが入ることがあり、この位置のことをこう呼ぶ。書籍の中央に配置された写

続きを読む

て【天井数の子床みみず、締まりのよさがアナコンダ】解説 女性器を示す最上級。

続きを読む

書き方、課題小説
2017年01月24日17:02

 暗証番号が思い出せない。買ったばかりのピカピカの自転車が人のいないローカルな駅の壁の横に立てかけてある。今夜は特別に寒い。 単身赴任だった。明らかな左遷だった。部下をかばって部長に逆らったのが悪かったのだ。報復人事だ。そうか、あのバカ部長

続きを読む

つ【爪の垢より膣の垢】解説 偉い人の爪の垢を煎じて飲むというが、同じ飲むなら美人の膣の垢のほうがいい、と、いうところから、マニア独特の価値観のことを、こういう。例「同じ料金なのに、もっと高級なホテルに泊まれるって言うけど、こっちは壁が薄くて

続きを読む

ち【遅漏の中折れ】解説 努力しても虚しいこと。例「この仕事って、遅漏の中折れだよね。お金にもならないし」

続きを読む

た【棚の上のバイブ】解説 子供の生まれたマニア夫婦はプレイ道具を子供の手の届かない棚の上に隠した。そこから、夫婦の共通の秘密のことをこう言うようになった。例「あの奥さんの旦那はスカトロ趣味なんだってね。奥さんは知ってるのかな」「それなら棚の

続きを読む

そ【相談はネタ】解説 エロ編集者用語。知り合いから相談されたら、編集者というものは、相談された相手のためではなく、ネタとして面白くなりそうなアドバイスをして、その結果を記録しておくものである。ゆえに、編集者は相談したいことがある、と、言われ

続きを読む

せ【清潔なスカトロジー】解説 他人の排泄物を見たい、浴びたい、塗りたい、飲みたい、食べたい。これほど不潔なことがあるかと思うのだが、そのマニアの中には、日常的に潔癖症の人が少なくない。ここから、矛盾した二つの嗜好性を持つ者のたとえとして使わ

続きを読む

す【素顔は二の次】解説 エロ本のグラビア撮影では、整形美人だろうと、あるいは、メイクして写真に撮った時だけ美人だろうと関係ない。グラビアとして美人に見えていればそれでよかったのだ。女の本質などどうでもよかったのだ。そこから、本質などどうでも

続きを読む

し【少女と書けば三十歳も少女】解説 エロ本では、当たり前だが、未成年者を使うことが許されていない。そこで、未成年を感じさせるためには、少女と書く。そこから、エロ本では書いてあることが真実であって、実生活とは関係のないことを言う。例「レイプで

続きを読む

さ【逆さにしても69】解説 いつの時代からかS男はフェラチオを好むようになったが、前時代的なS男はそれをしなかった。理由は、SМが暴力的なものだったからだ。つまり、そんなことをすれば噛み切られかねなかったのである。 そこから、フェラチオをさ

続きを読む

こ【小窓落とし】解説 小説の中に枠線を設け、その枠線の中に小さな告白を入れることをSМ雑誌業界では「窓を作る」と言った。小説の中に作られた枠線が窓枠に見えたからだ。そして、その告白の内容を同じページの小説にぶつけることを「小窓落とし」と言っ

続きを読む

け【経験と妄想の区別を必要としているのは編集者であって読者ではない】解説 ポルノというものは、誰かの体験に基いて作られるものでなければならない、と、そうした嘘で作られている。ゆえに、リアリティは必要なのだ。しかし、作家がその行為を本当に経験

続きを読む

く【苦痛の向こう側】解説 嘘である。そんなものはない。そんなものはないがSМ雑誌では、しばしば、この言葉を利用した。そのほうが派手な絵が作れたり、面白い文章を読めたりしたからだ。苦痛を我慢していれば、その次には快楽があるという嘘で、いいもの

続きを読む

き【昨日の嫌悪は今日の趣味】解説 同性愛者は仲間を探すときに、同性愛について尋ねると言う。その反応が肯定ならそのまま仲間、激しい拒絶も、また、仲間。笑って無視なら、その気なし、と、判断するそうだ。これは、他の性嗜好にも言える。激しく否定して

続きを読む