克服する。

■「家名に傷」パニック障害でも保険証使えず…古谷経衡さんの苦しみ「ネットあてにせず、ぜひ病院に」
(ウィズニュース - 09月09日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6224894

障害を負ったら仕方が無い。悪い場所は治すしかない。なのでまずは医師の診察
なのだが実際は診察に行く事すら難しい場合もある。でも精神科の往診なんて聞
いた事無いでしょ？

多分、そんな事をしてたら精神科医は仕事量が莫大になって自分が精神病患者に
なるんじゃないのかな？

そもそも人の負の部分ばかり聞く仕事なんだよ。普通の神経だったらそれだけで
気が滅入る仕事だと思うよ。

まぁ一番は信頼出来る主治医を探し、主治医の助けを借りながら克服していくし
かない。他の障害と違うのは克服度合いによっては障害者手帳を返還出来る可能
性があるって事で。其処が逆に考えたら詐病扱いされる所以だと思うのだけど。

コレばっかりはなった人にしか解らずしかも同じ病気でも人によって処方される
薬が違ったり症状の出方が違ったりと様々。

解り易い例だと同じ鬱病でも仕事が可能な鬱病と仕事が不可能な鬱病が存在する
って事で。

非定型の鬱病患者だと趣味は可能だが仕事は不可能と言う傍から見たら随分都合
の良い鬱病ですねって人も居るが私は凄く珍しいケースらしく仕事は可能だが、
それ以外の事は不可能と言う感じで、主治医が変わり新しい主治医になった時に
カルテを読まれながらも色々と質問される。

きっと薬のアレルギーや対面した瞬間に恐怖を感じて治療が出来ない等の過去の
過失があるから治療し難い患者って事なんだと思う。一応主治医は次の主治医に
引き継ぐ時は色々と考えてくれているらしいけど、自分でどうにか出来るのなら
何時までも病院に関わって無いでしょうよ。

まぁ何の病気でもそうだけど主治医の助けを借りながら自分で努力して健康を取
り戻すしか無いからね、闘病とは良く言ったもんだ。あと家族ならでは患者の足
を引っ張るなって。精神科に受診させない親ってどれだけ愚かなんだろうね。