恐いし・・・辛い。

不安神経症になりやすい人の特徴｜発症しやすい年齢は20代〜30代の女性
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=155&from=diary&id=4934128

まぁ生きていれば誰にでも大なり小なり不安は付き物なのだが・・・この不安障害
はかなり厄介。

でも治療法は薬とカウンセリング・・・それに自分の考え方次第だと思ってる。例え
ば電車に乗るのが恐い日がある。するとバスで行く、自転車で行く、徒歩で行く。

だけどそれが会社への通勤だと万が一、途中で事故ったら労災認定されないの
だろうなぁ・・・と思いながらも会社に行く訳で。

病気に対して社会が寛容なら患者は生き易いが、ある程度の決め事が守れない
のは社会人失格な訳なので、許容して貰えるのか、無理なのかを考え会社や上
司達と相談しながら自分で決断して生きていくしかない。

そもそも健常者が苦も無く簡単に出来る事がハードルが高かったりする訳なのだ
が、それでも障害者は税金面や親切な方々のお陰で保護され健常者の方達より
は生き易くして頂いてる事もあるので感謝する気持ちが強い。

ただ時々思う、昔は出来てた事が劣化して出来なくなった。眠る事、食べる事、歩
く事一つがとても難しい時がある事。何でこんな思いをしながらも生きていかない
といけないのか？ってね。

それでも生きていられるだけで感謝しろって方がいたら逆に言いたい。死ねる事は
贅沢だってね。役割のある人間は死ねないんだよ。