名古屋の松坂屋で「北海道展」に行った。「網走ビール」というものを買った。家に帰ってから、「網走ビール」を飲んでみたが、何とも形容のし難い味だった。いわゆる「ビール」の味では無かった。発泡酒には違いないが、これまで飲んだものの味とは全く違い、

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９月２７日今日は、名古屋伏見のミリオン座で　映画「山椒大夫」を観た。安寿と厨子王というきょうだいが出てくる話は　昔話で読んだことがあるかもしれない感じで、悲しい物語だったような記憶があった。お話では、安寿が姉で　厨子王が弟だったような気がす

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９月２３日今日は　午前中は墓参りに行き、午後から岡崎市美術博物館に行った。今日から始まった展覧会で、１１月１２日まで。この展覧会は広島県立美術館から巡回してきた展覧会である。今日は　その広島県立美術館の館長である千足伸行氏の講演会があること

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名都美術館から、再び　名古屋の池下にある古川美術館へ向かった。この前、セット券を買ってしまって、後期展示になった。今回の展覧会は、フランス中世の装飾写本である「プシコー派の画家の時祷書」を４年振りに公開するということと、近年蒐集した数々の装

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映画を観た後、近くの喫茶店で食事して、名都美術館に向かった。セット券を買ってしまったので、また観に行くしかない。名都美術館のある長久手市は　名古屋伏見からは　１時間弱もかかるので、移動が面倒くさい。台風が近づいていて　大丈夫かなあ。と、思い

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９月１７日台風が来そうな感じの日であったが、名古屋の伏見にある「ミリオン座」に行き、映画「雨月物語」を観た。あらすじ　戦国時代が舞台で、戦乱に乗じて金もうけをたくらむ陶工の源十郎（森雅之）と、侍への出世を夢見る義弟の藤兵衛（小沢栄太郎）は琵

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９月１０日今日は、伏見の「ミリオン座」で、映画「セザンヌと過ごした時間」を観た。ピカソに「我々の父」、マティスに「絵の神様」と崇拝された、画家ポール・セザンヌ。リンゴを描いた静物画や、生まれ故郷である南仏の風景画は広く愛され、その作品は今も

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東京美術館巡りの最後は　東京都美術館でやっている「院展」である。日本美術院の展覧会は　　ずっと名古屋で観てきた。でも、名古屋で観ると、東京で観る絵の半分しか見られないことを知り、「やはり東京まで行って観なければ」と思って、この時期に　東京に

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9月3日早朝6時〜9時に　新宿の酸素カプセルに入って　体力を回復し、国立近代美術館に行った。ここは午前9時半からやっていると思ったら、午前10時だったので、少し待った。今回は常設展だけ観ることにしていた。原田直次郎「騎龍観音」の絵が見たくて、出か

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足立区立郷土博物館を　午後３時頃出て、次に　向かったのは　太田記念美術館である。この美術館は　原宿にあり、美術館の中と外の雑踏とは　異次元の空間のような感じがする。私自身も　原宿とは無縁な感じで、大学時代に原宿に出かけたのは、1回だけだった

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次に向かったのは、足立区立郷土博物館である。「浮世絵　美人画　名品選」という展覧会をやっていた。「足立区立郷土博物館では、松方正義（第四代、六代内閣総理大臣）の息子である松方三郎の蒐集したコレクション413点を核とする約1300点にのぼる浮世絵を

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東京都美術館の後、東京藝術大学美術館に行った。ここでは　９月１０日まで「　藝「大」コレクション　パンドラの箱が開いた！」という展覧会が開かれている。７月１１日から開催されいる展覧会で　後期展示になっていた。それで展示品の半分しか見られないこ

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