8月25日「キスリング展」に出かけた。午後2時から 「キスリングとエコール・ド・パリの時代」という題名で、村上哲氏(むらかみさとし)の講演会があるというので、それも聴きたかった。せっかく出かけるなら、講演会とかイベントがある日に出かけるのが
8月17日パリ最終日になった。午後8時過ぎの飛行機なので、午後4時頃まではまだ観光ができる。パリ最終日にふさわしい場所に行きたいと思い、連れと「ピカソ美術館」に行くことにした。ガイドブックによると、とても見応えのある美術館で「2時間はみてお
8月16日この日は、まずプティパレ(パリ市立美術館)に行き、常設展だけを観た。19世紀から20世紀初頭の絵画が見応えがあった。クールベの作品が良かった。クールベは、波とか風景画が良いと思っていたけれど、人物画もなかなか良いなあ。と、思った。
8月15日この日は、TGVに乗り、ランスに行った。連れも一緒だった。11時半にランスに着いて、まずノートルダム大聖堂に行った。そしたら、ミサをやっていた。厳かなオルガンの音色が聞こえた。13世紀初頭に着工されたゴシックの大聖堂。このランスの
8月14日の続き18時に 連れとルーヴル美術館のガラスのピラミッドで待ち合わせをして、入場の列に並んだ。連れのipadで 予約時間を見せて、やっと念願のルーヴル美術館に入れたのが、18時半よりは少し早かった。水曜日は 21時45分まで開館してい
8月14日この日は、まずギュスターヴ・モロー美術館に行った。この美術館は、モローが晩年までを過ごした住居兼アトリエだった建物だ。そのため、いかにも美術館という外観ではなく、掲げられたフラッグによって辛うじて、ここがモローの美術館であることが
8月13日この日は、まず「セーヌ川クルーズ」をした。パリの街を二分するように流れるセーヌ川。川沿いにはエッフェル塔、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂などのパリを代表する観光スポットが建ち並び、シュリー橋からイエナ橋までの約8kmが世界遺産に
8月12日ドラクロワ記念館に行こうと思って地下鉄を降りたら、サン・ジェルマン・デ・プレ教会の所に出た。せっかく来たので、中に入って観た。ロマネスク様式の教会は、いかにも人間的であたたかみを感じさせる。ただ残念だったのは、工事中で 写真を撮れ
8月11日前日にスマホを盗られたので、とりあえず現地の警察署に行って、盗難届を出すことにした連れだった。ホテルの近くの警察署は開いてなくて、仕方なく パリ観光案内所に行くことにした。そこで パリ・ミュージアム・パスに引き換えることになってい
8月10日品川で前泊して、午前10時40分発のJALに乗り、パリのシャルルドゴール空港に着いたのは、夕方5時頃だった。今回は 飛行機の中では、「キングダム」という映画を観た。中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のベストセラー漫画を山崎賢人で実
8月10日〜18日に フランスに行ってきた。フランスに行くのは、学生の時に23日間のヨーロッパ旅行以来である。2〜3日くらいで 違う国に行くツアーで、とても過酷な旅行だった。その時に、ギリシアのアテネ、イタリアのローマとフィレンツェ、イギリ
8月4日実は、愛知県美術館に行く前に 三菱東京UFJ銀行貨幣資料館に行った。私は 展示が替わる度に、三菱東京UFJ銀行貨幣資料館に出かけている。毎回、広重の版画の世界に引き込まれる。葛飾北斎の「富嶽三十六景」の11枚も展示されていて、広重と
結局 愛知県美術館と名古屋市美術館の展示を全部観るのに 2日間かかった。名古屋市美術館の展示は 1時間半で観れたが、愛知県美術館の展示は 映像作品が多くて、それらを全部観てしまうには 1日半はかかった。あいちトリエンナーレは、東北の大震災以
映像「福島サウンドスケープ」この作品が 何故 「表現の不自由展」に存在するのか?これは 福島の森を撮影したもので、夏には蝉が鳴き、春には鳥のさえずりが聞こえる映像で、冬の風景もあった。1年中の森の風景の映像だった。その映像の下の方に、「人間
色紙「9条俳句」は、そんなに大した作品とは思えなかった。憲法9条を俳句に盛り込んだもので、これが大問題になるとは信じられない。普通の俳句のように思えた。俳句というよりも川柳だよね。これはアート作品の祭典で どうのこうのと展示するレベルでもな
8月3日愛知県美術館の8階に行ったのは、午後2時頃だった。入口に 「表現の不自由展では 入場制限をしています」という貼り紙があった。大人気なのかな。と思い、順番に 展示を観ていった。「表現の不自由展」を観る為に、40分以上は 並んだ。(午後
8月3日伏見で映画を観たので、名古屋市美術館に行って、「あいちトリエンナーレ」を観た。展示の中で 印象に残ったのは、「セクハラ」について来場者に書いてもらうというもので、「セクハラをうけたことがありますか?」とか「男女差別を感じたことがあり