mixiユーザー(id:29290635)

日記一覧

年賀状は 年々減少
2016年08月31日21:08

■来年の年賀はがき、34年ぶりに30億枚割れ(朝日新聞デジタル - 08月31日 19:04)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4170213子どもたちは この3年で 一枚も 年賀状を書かなくなった。私も 恩師が亡くなったりして、年賀状

続きを読む

午後2時から 愛知芸術文化センターの12階 アートスペースAで上映会があった。「弁士と生演奏付き上映」サイレント映画で弁士が 言葉を言い、ピアニストが その映画に合った演奏をした。こういうものは初めて観たが、なかなか良かった!弁士が 若くて

続きを読む

愛知県美術館の10階の展示を観た。まず、リウ・ウェイの大きな作品。テーブルやスポンジなどを組み合わせたような作品で、こんな大きいものをどうやって搬送したのかと思った。タロイ・ハヴィニの作品は、さまざまな材料で作られたビーズがらせん状に連なっ

続きを読む

8月31日今日は、名古屋市栄の愛知芸術文化センターに行った。ここは、愛知県美術館の入っている所であり、ここに行けば あいちトリエンナーレの作品をまとめて観ることができる。今日は 映像プログラムを観ようと思っていた。伊藤高志の「三人の女」とい

続きを読む

午後4時半から 石原邸で またガイドツアーがあると言うので、表屋から また行った。石原邸は 岡崎市民会館の近くだった。岡崎市民会館には 何度も行っているが、石原邸は 知らなかった。車の通る道から 少し入った所で、 人が通れるだけの 狭い道が

続きを読む

次に 東岡崎からバスに乗って 「康生町」で下車。目の前がシビコである。ここは、2013年のあいちトリエンナーレでも会場になった場所で さびれたデパートである。今回は6階だけが会場になっていた。1階に インフォメーションがあって「味噌汁のサー

続きを読む

8月28日今朝、教育テレビの「日曜美術館」を観たら、「あいちトリエンナーレ」のことをやっていた。そういえば、あいちトリエンナーレが始まっていたんだなあ。と、思って 番組を観た。そしたら、女優さんが岡崎会場に行ったことが出てきた。「岡崎会場は

続きを読む

8月27日この前 メナード美術館に行った時に、「河鍋暁斎展」のチラシを見つけた。前期が 8月20日〜9月11日 後期 9月13日〜10月2日という。それで、慌てて 碧南市藤井達吉現代美術館に行くことにした。河鍋暁斎は、天保2年(1831)下

続きを読む

今 フィレンツェ旅行を振り返ると、フィレンツェに出かける前に行こうと思っていた場所は全部行ったのだが、急に 思い立って行った場所もあり、穴場の場所も いくつか行ったことになる。普通の観光客が行かない場所も行った。あのおびただしい標本があった

続きを読む

そして、時間通りに フランクフルト行きのルフトハンザ航空に乗り、フランクフルトでJALに乗り換えた。JALでは、NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」の総集編を観た。戦争の悲惨さを感じ、その頃の女の人の心意気に感動した。フランクフルトでは飛行機

続きを読む

8月16日とうとうフィレンツェ最終日。朝7時にホテルで朝食を食べて、ドゥオーモのクーポラへ行った。もし、午前中にクーポラへ登れたら、フィレンツェ最後に登ろうと思った。最後の挑戦だった。午後1時半の飛行機に乗らなくてはならないので、少なくとも

続きを読む

いよいよサンタ・マリア・ノヴェッラ教会に行った。ここは 自分が宿泊したホテルから程近い場所であるが、最後に行った。寄せ木細工のような美しいファサードをもった奥行き100メートルもある教会。14世紀にドメニコ派の説教場として造られた。内部はラ

続きを読む

ドゥオーモのカテドラーレまでで ここはおしまいにした。クーポラは、午後1時半の時点で 上る人を締め切っていた。この日は午後1時半からしかクーポラに上ることはできなかったのに、何時から並んだ人々なのか知らないが、物凄い大行列だった。ただ、共通

続きを読む

昼食を食べて、それからチャペルに行こうとした。そしたら、この日は 午後1時半からしか開いてなかったので、その前に何か他のものを見ようかと思って 歩き出した。そしたら、道に迷ったので、また戻ってきた。このドゥオーモのカテドラーレは、入場料は無

続きを読む

鐘楼から降りてきて、洗礼堂に行った。八角形の建築で、ドゥオーモ同様美しい色大理石で造られている。11〜12世紀の建物。1128年まで町の大聖堂でもあり、ダンテなどのフィレンツェの生んだ多くの著名人たちがここで洗礼を受けている。内部は単一の空

続きを読む

8月15日明日 日本に帰国すると思うと、穴場の美術館を巡るのではなく、観光名所の王道をやっておこうと思った。フィレンツェと言えば、まず思い浮かぶのは、花の聖母教会ドゥオーモである。ここも見所が多い場所で、鐘楼、洗礼堂、大聖堂付属美術館、チャ

続きを読む

Museo Di STORIA NATURALE(自然史博物館)1775年にロレーナ家の大公ピエトロ・レオポルドが創立した博物館が起源。この博物館に行ったのは、ピッティ宮に行った時に、ふと通りかかって気になったからである。というのは、入り口に サイが天井から吊る

続きを読む

バルディーニ美術館美術品収集家でもあった骨董商ステーファノ・バルディーニは19世紀末のフィレンツェ文化に大きな貢献を果たしている。バルディーニ家は1922年にその豊かなコレクションをすべてフィレンツェ市に寄贈した。ここには ドナテッロの「聖

続きを読む

アカデミア美術館の後、捨て子養育院美術館に行った。15世紀ブルネレスキの設計により、正面は9つのアーチで構成されたアーケードになっている。そのアーチの間に白い布を巻いた幼児像の美しい陶板パネルが付いている。この美術館の中は、いろんな映像があ

続きを読む

突然のお出かけ(2)
2016年08月24日20:34

メナード美術館の後は、長久手市の名都美術館に行った。メナード美術館からの名都美術館のはしごは、もう何度もやっている。連れが車を運転してくれるからできることである。感謝しかない。「名都コレクション  自然賛歌」ー時のうつろい という展覧会であ

続きを読む

突然のお出かけ(1)
2016年08月24日18:51

8月24日昨日の夜、連れが 急に 「明日は 休みをとった。」と言うので、急に 出かけることになった。まず、メナード美術館に行った。所蔵企画展「ステキな旅  美術で世界を旅しよう!」という展覧会である。子どもでも親しみやすいように 「鑑賞ガイ

続きを読む

8月14日フィレンツェ旅行の日記は、あと3日分ある。この日は、まず 「アカデミア美術館」に行った。この美術館は、ミケランジェロの「ダヴィデ像」の本物が観れる大人気の美術館である。午前8時には、既に長蛇の列が出来ていた。私は、ガイドブックに 

続きを読む

サン マルコ美術館の後、何気に歩いていたら、メディチ家 リッカルド宮の所に来た。この際、メディチ家の舘に行こうと思った。粗石を積み上げたかのような飾り気のない外観は、あの豪華な宝物を持っているメディチ家とは信じられないくらいだった。1460

続きを読む

昼食を食べて、また美術館へ。今度は サン マルコ美術館へ行った。かつてはドミニコ会修道院だったもので、内部は ここの修道僧であったフラ・アンジェリコとその弟子による優美で清らかなフレスコ画で飾られている。2階への階段を上りきった正面にあるフ

続きを読む

ブオナロッティの家まで見たので、この辺で きちんとした昼食を食べようと思った。フィレンツェに来て3日間、ろくなものを食べていなかった。セットメニューがお昼時にはあったので、見つけたカフェで食べてみた。フィトチーネとビーフの焼いたものとフライ

続きを読む

次に、「ブオナロッティの家」へ行った。ここは、「地球の歩き方」には載ってない所であるが、私は 行った。1516年から1525年までこの場所でミケランジェロが 暮らした家である。なかなか大きな家で、仕事場やいろんな部屋があった。天井画や壁画が

続きを読む

ウフィツィ美術館の後、バルジェッロ国立博物館へ行った。典型的中世建築の館で、中世には執政長官の館、その後トスカーナ大公国の時代には警察本部がおかれた所。ミケランジェロの初期の未完の作品「トンド・ピッティ」(1504頃)、「バッカス」(149

続きを読む

8月13日再びウフィツィ美術館に行く日になった。また午前8時半の予約で、11日に行っているので スムーズに美術館に入れた。迷わずに41室のボッティチェリの部屋に行った。まだ朝早いので、ほとんど人がいない。こういう状態で ボッティチェリの絵が

続きを読む

フィレンツェ旅行(13)
2016年08月21日15:00

「Incredible Florence」を観た後、ホテルに戻る途中で、「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」を見つけた。これは ガイドブックにも載っている有名な店で、私は 買い物は嫌いであるが、ここは行っておこうと思っていた。ここはかつての教会付属施薬院。建物

続きを読む

ボーボリ庭園まで行ったら 疲れて、そのままホテルに戻ろうと思った。でも、せっかく来たので、ヴェッキオ橋を通って帰ろうと思った。そしたら、観光客であふれかえっている場所であった。橋の上に胸像があり、誰なのか分からないが 見ておく。ガイドブック

続きを読む