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日記一覧

青の時代・・・1901−1904色彩・・・深い青色を画面全体に描く主題・・・貧しい人、身体の不自由な人など線描・・・硬質で彫刻的 人体を引き延ばしたような絵親友のカザジェマスの自殺から、罪悪感。1901年「鼻眼鏡をかけたサバルテスの肖像」こ

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今日は、午前11時から スライドトーク(学芸員による展示説明会)があり、聴いてきた。まず、ピカソ展の「作品リスト・鑑賞リスト」の裏が 「すごろく」になっていることを言った。「すごろく」にするなんて、誰が考えたのだろう?ピカソの人生を 楽しく

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今日は、まず三菱東京UFJ銀行 貨幣資料館に行った。ここは、午前9時からやっているので、都合が良い。おまけに、無料。花鳥版画は26枚、団扇絵 4枚、本朝名所 6枚が展示されて、おまけに死絵も展示されていた。花鳥版画の中で、「雲龍図」は、水墨

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夏の旅行
2016年01月30日21:49

今年の夏の旅行先は、フィレンツェに決めた。今年は、日程が短くなってしまうが、8月11日が山の日で祝日なので、8月10日から16日まで。(日本に着くのは17日になってしまうが)6泊なので、随分短い気がする。それで、ウフィツィ美術館に行こうと思

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昨日、東海市芸術劇場で芝居を観た。3カ月前にチケットを買って、楽しみにしていた芝居である。藤原竜也が出演する舞台は、この頃名古屋公演が無くて、随分寂しかった。東海市芸術劇場なんて、初めて行った場所であり、名鉄の太田川駅で降りるのも 初めてだ

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平塚市美術館の後、、横浜に向かった。福井県立美術館蔵の展覧会で、菱田春草の「落葉」が展示されるというので、 帰りとは逆の方向だが、横浜まで行った。横浜のそごう美術館に行くのは、初めてだったが、駅から近いのは助かった。狩野芳崖の水墨画は 良い

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1月23日宿を 朝8時前に出て、近くのバス停から8時2分のバスに乗って、箱根湯本へ。それから 箱根登山鉄道で小田原。小田原から平塚へ。平塚美術館に着いたのは、午前10時くらいだった。平塚に出かけたのは、生まれて初めてだったが、インターネット

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成川美術館の後、箱根駅伝ミュージアムに行った。箱根駅伝は、2006年からテレビで観ていた。それまでは、1月2日は、毎年 親戚で集まっている会に行っていたので、箱根駅伝をテレビで放映していることさえ知らなかった。しかし、2005年の年末に 私は入院し

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箱根・・・・成川美術館
2016年01月25日21:15

岡田美術館の後、すぐに元箱根に向かった。元箱根港のバス停で降りると、時間は もう昼の12時を過ぎていた。バス停近くに 「絹引きうどん」の看板が目に入った。うどんを食べたくなったので、その店に入った。うどんなのに、ものすごく細い麺で 驚いた。で

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箱根  岡田美術館
2016年01月25日11:23

1月23日岡崎駅を午前6時22分に出発する電車に乗り込み、7時15分の豊橋発 こだまに乗った。午前8時45分 定刻通りに小田原に到着。すぐに箱根登山電車に乗り換え、箱根湯本へ。そこからバスで小涌園。岡田美術館には、午前10時くらいに着いた。

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昨日と今日で、箱根・平塚・横浜を巡って、いろんな展覧会を観てきた。昨日は、岡田美術館と成川美術館、箱根駅伝ミュージアムに行き、箱根神社にお参りした。成川美術館を出たら、雪が降ってきたが、無理矢理 箱根駅伝ミュージアムと箱根神社に行った。今日

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「滝の白糸」に続いて、「やっちゃ場の女」も観た。果物市場で働く元気な女性を演じていた。母親が 急死して、仕事を頑張る女性で、妹、弟、雇人の面倒を良くみている女性だ。しっかり者。この映画の中で、お見合いしたのだが、相手が宇津井健だったのに驚い

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こんな雪の日なのに、私は名古屋に出掛けた。というのは、若尾文子の映画が観たかったからである。泉鏡花作 「滝の白糸」は、以前から 観たいと思っていた作品であった。若尾文子さんなら、絶対に美しい姿が見えるので、間違いない作品ではないかと思ってい

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今日は、朝  雪が降っていた。車を運転するのは危ないと思って、1時間に1本のバスに乗って 眼医者に行った。バスが遅れていて、結局 眼医者に着いたのが 9時半を過ぎていた。眼医者では、この雪の日に患者はいなくて、受付の女性が 雪だるまを作って

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今日は、テレビで 全国都道府県対抗駅伝を観た。最初から京都が良い感じで 走っていたので、「また京都が優勝か。」と、思って観ていた。9区のたすき渡しでもトップで 渡していたので、そのまま行くのかと思っていた。途中で、電話がかかってきたので、そ

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大河ドラマ「真田丸」
2016年01月16日14:04

今年の大河ドラマを 何気なく観ていたら、武田家の家臣・跡部の役の人が、あの唐組の役者の稲荷さんが演じているのに 気がついた。もう1度確認の為に、再放送を観たら、やはり、あの稲荷さんだった。あの顔、あの声。間違いなかった。大河ドラマに出演する

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昨日、日曜美術館の放送を観て、今日 早速 メナード美術館に出かけた。どうしても 葛飾応為の「夜桜美人図」が観たかった。連れが 運転して連れて行ってくれれば、高速道路を使って行けるので、1時間半くらいでメナード美術館に着いた。なかなか小牧とい

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昨日の放送で、傑作10選のうち 6作品の本物を観ていることに気付いた。1.喜多川歌麿「歌撰恋之部 物思恋」2.喜多川歌麿「当時三美人」3.菱川師宣「見返り美人」4.鈴木春信「雪中相合傘」5.鳥居清長「美南見十二候六月 品川の夏」6.勝川春章

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大一美術館には、展示が変わるたびに出かけている。ガレやドーム兄弟のガラス作品は、いつ見ても美しく、癒される。午後3時過ぎのこの美術館は、入場者は 私だけで、のんびりと鑑賞した。1月11日までは、いつもは休憩室になっている所が 「瀬戸・ガラス

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貨幣資料館に行くのは、もう3回目なので、まず栄に出て、バスターミナルからバスに乗って「赤塚白壁」で 下車した。三代豊国(歌川国貞)が人物を描き、歌川広重が風景を描くという、合作の東海道五十三次の絵を観た。画面上部に広重が宿場の風景を描き、下

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「聖なる風景」など
2016年01月10日22:54

結局、今回のヤマザキマザック美術館の展覧会は、岡崎市美術博物館と三重県立美術館の合同展のような形だった。2部屋の展示が「聖なる風景」で、毎回のお馴染みのロココ様式の絵画や印象派の部屋もそのままだった。生田氏の話を聴いて、なかなかキリスト教の

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ヤマザキマザック美術館の「聖なる風景」のもう1つの目玉の作品が、岡崎市美術博物館の秘蔵の謎の宗教画であった。それが、「聖テレサの法悦」で、これまでいつの時代のものとも どの国のどんな画家が描いたものともしれなかったが、この展覧会を機に 本格

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聖カタリナについてエジプトの王女で、17歳。キリスト教に入信。賢い女性王に求婚され、断ったら、拷問を受け、処刑された。車に縛り付け、八つ裂きにしようとしたが、失敗。結局 刀で 首を切り落とされた。それで、聖カタリナを描く場合は、車輪と 剣が

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今日は、ヤマザキマザック美術館に 午前10時の開館と同時に 入った。午前10時半から三重県立美術館の学芸員である生田ゆき氏の「特別ギャラリートーク」があるので、まず、さらっと展示を観てから 話を聴こうと思ったからである。生田氏の話を書いてい

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まだ、目に傷が残っているのだが、保護眼鏡をはずしてみた。そしたら、何と、新聞が 眼鏡をかけないで くっきりと見えた!これまで裸眼では、0.1も見えなかった私なので、、そのことに 驚いた。眼鏡が無くては 生活できなかった。もしかしたら、もっと

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ヴェネツィア展の後、名古屋栄にある三越に行った。1月11日まで 岩合光昭の写真展が行われていることを知っていて、前売券を買っていた。ネコの写真展は、以前も観に行ったが、可愛らしい猫のオンパレードだった。店番している感じの猫や、港に向かう多く

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ニューイヤーコンサートの前に、名古屋ボストン美術館の「ヴェネツィア展」に行った。今年 初めての展覧会であった。ヴェネツィア・ルネサンスの3大巨匠であるティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼや、ロレンツォ・ロット「聖母子と聖ヒエロニムス

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皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年初めの日記は、ニューイヤーコンサートである。1月3日に 愛知県芸術劇場 コンサートホールで行われた「NHKナゴヤニューイヤーコンサート」に行った。何と、このコンサート

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