3月24日安城市歴史博物館で「昭和の家族ー安部朱美人形展」を観た。「 創作人形作家安部朱美氏は、粘土や和紙などを用いた創作人形を長年にわたり制作しています。 子を抱く母のぬくもり、包み込むような祖父母のまなざし、野原や路地裏に広がる子供の世
阪急交通社たびコト塾「源氏物語の作者紫式部が生きた平安時代」3月23日阪急交通社たびコト塾のオンライン講座で「源氏物語の作者が生きた平安時代 貴族のくらしとは?」を観た。斎宮歴史博物館が出てきて、三重県の明和町にあるということであった。斎
3月16日平成中村座 同朋高校公演を観に行った。十八世中村勘三郎十三回忌追善 名古屋平成中村座 同朋高校公演「江戸時代の芝居小屋を現代に復活させ、多くの方に歌舞伎を楽しんでいただきたい」今は亡き、中村勘三郎が長年抱いていた思いを実現した平成
3月9日舞台「中村仲蔵」を観に、名古屋の御園座に出かけた。藤原竜也が主演のこの舞台を楽しみにしていた。東京で2月に この舞台をやっていたことは知っていたが、チケットが手に入らなかった。そしてやっと 名古屋の御園座のチケットを手に入れた。藤原
3月3日豊橋市美術博物館で「ブルターニュの光と風」という展覧会を観た。 ブルターニュ地方は、フランス北西部の海に突き出た半島にあります。このたび同地西端にあるカンペール美術館から、ブルターニュの風土や人々を描いた絵画がやってきます。本展の見
2月24日蒲郡市博物館で「館蔵絵画展」を観た。館蔵絵画展会期 1月20日(土曜日)から3月24日(日曜日)まで場所 博物館 1階 特別展示室当館では、地域に密着した博物館として、「蒲郡出身」「蒲郡で制作活動をしていた」または「蒲郡を描いた」作家の
2月23日パラミタミュージアムを観た後、三重県立美術館に向かった。本来なら、こっちの美術館の展覧会がメインだったはずであった。展覧会について―― 三重にはかつて、近代洋画の〈停車場(プラットフォーム)〉があった―― 日本で油彩画が普及し始め
2月23日パラミタミュージアムで 「町田尚子 絵本原画展 隙あらば猫」という展覧会を観た。町田尚子絵本原画展隙あらば猫2024年2月3日(土) - 3月31日(日) 会期中無休 画家・絵本作家の町田尚子は、絵本の物語を大胆な構図と繊細なタッチで描くことでそ
2月18日今日は、岡崎市美術博物館に出かけて、「レアリスムの視線」という展覧会を観た。開催中の展覧会 「レアリスムの視線−戦後具象美術と抽象美術」会 期: 令和6年1月27日(土曜日) から 令和6年3月17日(日曜日) までみどころ 「レアリスム」と
2月17日名古屋の御園座で 「二月御園座大歌舞伎」を観た。今日が千穐楽で やっと八代目市川新之助を観ることができた。昼の部で「三人吉三巴白浪」「鯉つかみ」「外郎売」「吉野山」という演目を観た。「外郎売」は、八代目市川新之助が 御園座 初お目
2月14日刈谷市美術館で コレクション展を観た。1983年6月11日に開館した刈谷市美術館は、おかげをもちまして40周年を迎えることができました。これまでに地域の皆さまの創作活動を発表する場として利用いただくとともに、日本の近・現代美術に限らず、絵
2月12日西尾市で巨大万華鏡を見た後、高浜市にある「中世ルネサンスブックカフェ テューア」に行った。そのカフェで 吟遊詩人妙遊(みゅう)さんの語りと竪琴を聴くイベントがあって、予約していた。「クー・フーリンとフェルディア」という題名であった
2月12日愛知県西尾市にある「三河工芸ガラス美術館」に行った。この美術館は、従来の美術館とは全く違ったコンセプト で作られました。ただ観るのではなく、観る人と作品の距離を限りなく近づけたい、例えば人と作品が一体になっってしまうような斬新なア
2月10日「文化のみち二葉館」で「浄瑠璃版 滝の白糸」を観たら、丁度 お昼12時くらいだった。昼ごはんを近くのカフェで食べて、すぐに松坂屋美術館に向かった。市バスの「白壁」のバス停まで歩いて、それから市バスに乗り、「市役所前」で下車。それか
2月10日展示を観た後、イベント会場に行った。今回「文化のみち二葉館」に行ったのは、イベントを観る為であった。この前、安城で「大正イマジュリイ」の展覧会に行った時に 「文化のみち二葉館」のチラシを見つけて、丁度 2月10日に名古屋に出かける
2月10日メーグルが「文化のみち二葉館」の前で停まり、バスを降りた。大正ロマン溢れる館・文化のみち二葉館「日本の女優第1号」の川上貞奴と「電力王」福沢桃介が、大正時代に居住していた和洋折衷の建物で、当時は「二葉御殿」と呼ばれた。創建当時の姿
2月10日久しぶりに「文化のみち二葉館」に出かけた。そして、久しぶりに「メーグル」に乗った。メーグルとは、なごや観光ルートバスのことで、ガイドボランティアが乗車して、名所・見どころの紹介や豆知識など名古屋のあれこれをガイドしてくれるバスであ
2月7日オンラインで 「旭堂南龍×桂紋史郎 伝統を受け継ぐ 話芸と工芸 茶筌師をゲストに「匠の技」を語る」の講座を聴いた。1時間の講座で 茶筌の作り方を 聴いた。奈良県の生駒市の「高山茶筌」は、生産シェア90%を占めている。昔は、長男だけに
2月4日映画「フェルメール」を観た後、古川美術館に行った。「古川美術館の初代館長古川為三郎が終の棲家とした為三郎記念館は、2024年創建90年を迎えます。昭和初期の風情を今に伝える数寄屋造りの日本建築で、為三郎は美術品を愛でてきました。本展
2月4日名古屋のミッドランドスクエアシネマで映画「フェルメール」を観た。解説2023年2〜6月にオランダ・アムステルダム国立美術館で開催された「フェルメール展」の様子を収めたアートドキュメンタリー。日本でもファンの多い、オランダを代表する17世紀の
2月3日名都美術館から自宅に戻った私は、まだ午後4時半くらいで、午後6時からの映画を観るのに間に合う時間だと思った。試しにスマートフォンで 上映時間と空席状況を調べたら、安城コロナシネマワールドではまだ席が空いていた。早速 午後6時の上映の
2月3日名都美術館で「烏頭尾 精」の展覧会を観た。昭和7年(1932)奈良県明日香村に生まれた烏頭尾 精は、京都市立美術大学を卒業した後、新制作協会展、創画展を舞台に制作に励み、現在創画会を牽引する重鎮として活躍しています。令和5年(2023)1月には
1月21日「フィンランド・グラスアート展」を観た後、多治見市美濃焼ミュージアムに出かけたことを日記に書くのを忘れていた。岐阜県現代陶芸美術館で観る時には、ギャラリートークを聴いていたので、美濃焼ミュージアムに行くことは無かったが、今回は ギ
1月27日安城市民ギャラリーで「大正イマジュリィの世界」という展覧会を観た。市民ギャラリー開館20周年記念特別展大正イマジュリィの世界〔会 期〕 2024年1月27日(土)〜2024年2月25日(日)〔開館時間〕 9:00〜17:00 1/27は開会式のため10時から
1月21日「天光の湯」に行った後、岐阜県現代陶芸美術館に行った。私は 「お風呂+美術館」という楽しみで 生きているようなものだ。「お風呂」だけでは 満足できないし、それに「美術館で観る」のがあって 出かける気持ちになる。だから、岐阜県現代陶
1月21日岐阜県多治見市にある「天光の湯」に行った。去年の2月以来に出かけたので、久しぶりだった。天光の湯のホームページより「多治見は陶器やタイルを生産する焼物の町、物を作るエネルギーに満ち溢れた場所。天光の湯はそんな多治見唯一の天然温泉。
1月17日阪急交通社のオンライン講座で「源氏物語事件簿 光源氏の継母 藤壺」を聴いた。これまで 何回か このシリーズのオンライン講座は あったらしく、「このことは以前お話ししました」みたいな感じで話されてしたが、私は 初めて聴いた。1時間半
1月7日オルゴールの後、昼食を食べてからシネマ歌舞伎「唐茄子屋不思議国之若旦那」を名古屋のミッドランドスクエアシネマで観た。宮藤官九郎×中村勘九郎による、奇想天外な人情噺!シネマ歌舞伎にもなった『大江戸りびんぐでっど』をはじめ、奇抜な発想を
1月7日名古屋の金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で「オルゴールミュージアム展inNAGOYA 残された音」という展覧会に出かけた。名古屋のオルゴールミュージアム展、「残された音〜自動演奏楽器の歴史をめぐる旅〜」が、金山南ビル美術
1月6日碧南市藤井達吉美術館で「顕神の夢ー幻視の表現者ー村山槐多、関根正二から現代まで」という展覧会を観た。表現者たちは、自己を超えた言い難い「何か」への憧れや思慕から、その「何か」をとらえるべく身を焦がす思いで制作します。それは、宗教の根