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2021年05月03日10:44

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岩合光昭写真展 どうぶつ家族・ねこ科・・・岡崎市美術博物館

5月1日

やっと「岩合光昭写真展 どうぶつ家族・ねこ科」を観に行けた。
去年この展覧会は、開催されるはずだったが、コロナで中止になり、1年も待った。
この展覧会は、「土日祝日事前予約制」なので、随分前にインターネットで予約していた。
午後3時半の予約をとったのは、この日に 岩合光昭氏のトークショー&サイン会があり、それに参加できたら、ついでに展示を観ようという考えだったが、残念ながら、抽選に落ちて、「3時半の展示を観る」という予約だけが残った。

今やねこの写真家の第一人者といっても過言ではない岩合光昭氏。今回の展示では、岩合さんが撮り続けてきた動物たちの魅力、写真の魅力を、2つの写真展を同時開催することで余すことなく鑑賞いただけます。
「どうぶつ家族」では、生命のつながりをテーマに、世界中で生きる多様な動物のすがたを約150点の写真作品で紹介します。サバンナから北極までを渡り歩き、大自然の中の動物を活き活きと写しだした、動物写真家・岩合光昭氏の真骨頂の展示です。
もうひとつの「ねこ科」は、数ある岩合写真展の中で初の屋外写真展です。イエネコのほか、ライオンなど野生のネコ科動物の姿を、最大2メートル級の迫力ある大型写真作品で紹介します。作品と当館周辺の環境がリンクして、あたかも写真の中に入り込んだような感覚で鑑賞いただけることと思います。「自然と調和するミュージアム」をコンセプトとする当館ならではの本展に、ぜひお越しください。

「ねこ科」の展示は、本格的な屋外展示で、岩合光昭さんの数ある写真展の中で、初の屋外展示、かつ本州初開催となっている。
大きな写真パネルが 立てかけてあり、66枚もの写真が配置されていた。
屋外の展示は、無料で観れて、撮影もOKだということであった。
私は カメラを忘れたので、撮影できなかった。

「どうぶつ家族」の展示は、2枚だけ撮影できるようであった。

屋外の写真展というのは、開放的な空間で 良かった。
岡崎市美術博物館のある場所は、市街地から離れていて、自然豊かな場所である。
小高い丘のようになっている場所があったりして、写真の見え方も 美術館の中で展示されているものとは違って見える。

これまで岩合光昭氏の写真展は、名古屋三越の催し物会場や、テレピアで観たが、こういう屋外展示のものを見れたのは、良かった。

トークショー&サイン会に参加できなかったことは残念だったが、写真展そのものは良かった。


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