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2021年04月21日17:13

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高崎市タワー美術館収蔵品「つなぐ、つながる、日本の美」・・・名都美術館

4月17日

名都美術館で「つなぐ、つながる、日本の美」という展覧会を観に行った。

近現代の東西画壇を舞台に活躍し、日本美術発展に貢献した画家たちの作品を紹介する企画です。
第一期は横山大観や下村観山、奥村土牛、田渕俊夫など日本美術院関連の画家を取り上げます。
第二期では、竹内栖鳳や上村松園、東山魁夷、盪鈎ね困覆百嬰厳呂硫莢箸鯏戸するほか、戦後発足した創造美術で腕を揮った上村松篁や秋野不矩なども紹介します。各派に軸足を置きつつも広い視野をもって制作に臨んだ画家たちの作品を通して、近現代の日本画の歩みを通観します。

4月17日からの会期の展覧会に 早速出かけたのは、午後2時から高崎市タワー美術館の学芸員のギャラリートークがあったからである。
私は、そういうイベントが大好きで、絶対に 見逃すものかと思っている。
ベテランの学芸員の話は、興味深かった。

松尾敏男の絵について説明する時に、実際に 松尾氏に会った時のエピソードを話してくれて、お人柄をしのぶことができた。

当時、院展の理事長をしていた松尾氏が 小学校に行って、児童たちに授業をした。
葉っぱの絵を描くということで、児童たちは 自分が描いた絵を松尾氏に見てもらいたがって、松尾氏に殺到した。まわりにいた先生方は恐れ入ったが、松尾氏は、全員の絵を見て、この子は こういう性格だ。とか言った。それが当たっていたという。
そういう話をしながら、学芸員の人は、今は亡き人を思い出して、少し泣きそうだった。
私も それを聞いて泣きそうになった。

今回の絵は、院展を中心に活躍した画家の絵であった。また、後期には 全部の絵が総替わりするので、また観に行く予定である。
日本画は美しいなあ。と、つくづく思った。




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