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2021年04月02日21:37

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何年か振りに名古屋城へ

3月31日

映画を観た後、名古屋城へ向かった。

名古屋城で 金鯱展をやっていると聞いて、行くしかなかった。

[金鯱、16年ぶりに地上へ]

名古屋城に巨大アートギャラリーが出現。
海と山に見立てた会場に、金鯱が鎮座します。

古来、火除け、水の神獣として崇められてきた鯱を城郭の天守に初めて飾ったのは織田信長でした。いざというとき、水を吐き、火事を鎮めてくれる。そんな力をもつ鯱に、天下人も願いを込めたのでしょうか。
鯱、獅子、龍、鬼、妖怪……。私たちの暮らしの中には、今でもさまざまな想像上の生物が息づいています。海と山に囲まれ、自然災害や疫病などの災厄と対峙してきた人々が、想像力というささやかな道具をたよりに、希望を生みだしてきた知恵だったとも言えます。
名古屋城の金鯱は、徳川家康が日本最大の天守に戴いて以来、さまざまな災厄ににらみをきかせ、ずっと、このまちを守ってきました。江戸時代は尾張藩の苦境を助け、明治時代は名古屋城の命運をつなぎ、戦後は復興をすすめる市民の心の拠り所に。歴史を振り返ると、どんなときも私たちのそばに金鯱がいたのです。
令和3年3月、名古屋の守護神、地上へ降臨。400年の歳月を超えてなお、変わらぬ輝きを放つ金鯱が、踏み出そうとする人々の祈りと願いを受けとめます。

2021/03/20[土・祝]-04/02[金] 名古屋城二之丸広場

「16年ぶりに地上に降りた金鯱が見れる」ということは、16年前の愛知・地球博の時に 展示されたということだが、地球博には出かけたのに、金鯱が 展示されているとは知らなかった。だから、見てなかった!

金鯱が地上に降りた姿を見れるのは、もしかしたら人生最後かもしれない。
何とか時間を作って観に行こうと思った。
そう思って やっと 3月31日になって 行ける日を作った。

映画の後、近くの店で 腹ごしらえをして、名古屋城に着いたのが 12時過ぎだった。
地下鉄市役所の駅で降り、7番出口を出ると、「金シャチ横丁」というのがあって、飲食店が並んでいる所があった。
名古屋城に入る前に こんな場所ができたのか!
以前に名古屋城に行った時には こういうものは無かったので、ビックリした!
昼時なので、どの店にも 行列が出来ていて、やはり腹ごしらえしておいて良かった。と、思った。

500円を 払って 中に入ると、まず桜が満開なのが目に入ってきた。
デジカメを持っていたので、とりあえず桜の写真を撮った。

とにかく、金シャチを見なくては!と、思って二之丸広場まで行った。
金シャチを観るのに、行列に並ぶのかな。と、思っていたのに、全然並ばずに 観れた。


「ショートコース」と「スタンダードコース」があって、せっかくなので、「スタンダードコース」に行った。

海シャチと山シャチがいた。

金シャチの周りをぐるぐる回りながら、写真を いろんな角度で 撮った。

それから、せっかく名古屋城に行ったから 本丸御殿を観た。

本丸御殿には、第1次完成時に行ったが、それから行ってなかった。
虎の襖絵を観たのを覚えている。
いつの間にか完成していたんだ。

思ったよりも広くて、歩き疲れた。

本丸御殿を観るのに、結構 並んだ。
まさか、こっちで 時間をとるとは!

名古屋城を出たのは、午後2時40分くらいだった。

帰りに 「金シャチ横丁」の店で 「金シャチパフェ」を食べた。
そこで 店に入るまでに40分以上並び、パフェを食べ終わったら午後4時くらいになっていた。
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