10月18日
今日は 岡崎市シビックセンターのコンサートホール コロネットの コンサートに出かけた。
コンサートというものに出かけたのは、2月のバンドネオンの三浦一馬とのジョイントコンサート以来で 8か月ぶりだった。
久しぶりのコンサートだったが、新型コロナウイルス感染症対策で 客席は 四方(前後左右)を1席ずつ空け、収容定員の半分以下、マスク着用、会話を控えるようにというアナウンス、トイレの分散利用のお願いというアナウンスもあり、入場時の検温、チケットのもぎりも 自分で チケットを切って 入口の人に渡すといったかたちで、以前のコンサートとはすっかり変わってしまっていた。「当ホールは外気を含んだ換気を常時行っております。」というアナウンスもしょっちゅう言っていた。
また、CDの販売が無くなり、演奏後のサイン会も無くなった。何だか寂しい。
それでも生の演奏を聴くというのは良かった。
ハープの音なんて、あまり聞いたことが無かったから、良かった。
今日のプログラムは
ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」
ヴィドール 組曲Op・34
ビゼー「アルルの女」よりメヌエット
ルニエ 黙想
フォーレ ファンタジーOp.79
モーツァルト フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299より第1楽章
山中淳史のトークが 上手で 良かった。
フルートも素敵だった!
今日の演奏会はオンライン鑑賞ができるらしく、オンライン鑑賞券1000円ということで、配信開始が 10月31日14時に公開だそうだ。11月16日 14時に配信終了
どれくらいの人が オンライン鑑賞するのかな?
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