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2020年10月07日17:26

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シネマ歌舞伎「月光露針路日本 風雲児たち」

10月7日

今日、ミッドランドスクエアシネマでシネマ歌舞伎を観た。

『月光露針路日本 風雲児たち』

三谷幸喜 作・演出 連日大盛況の舞台が早くもシネマ歌舞伎化!

三谷幸喜が歌舞伎を手がけるのは、平成18(2006)年の『決闘!高田馬場』以来2作目。
令和元年6月、満を持して歌舞伎座で上演され連日大盛況となりました。

漂流した伊勢の船乗りが辿り着いた先は...まさかのロシア!?
人気歴史漫画「風雲児たち」をもとに三谷幸喜が描く冒険コメディを映画館でたっぷりとお楽しみください。

あらすじ
鎖国によって外国との交流が厳しく制限される江戸時代後期。
大黒屋の息子光太夫は、商船神昌丸の船頭(ふながしら)として伊勢を出帆します。
しかし江戸に向かう途中で激しい嵐に見舞われて帆は折れ、大海原を漂流することになるのでした。
海をさまよう神昌丸には17人の乗組員たち。
船頭の光太夫、経験豊富な船親司(ふなおやじ)三五郎、最年長の乗組員九右衛門、喧嘩ばかりの水主(かこ)庄蔵と新蔵、どこか抜けている小市、三五郎の息子の青年磯吉...。
光太夫はくじけそうになる乗組員を必死で奮い立たせ、再び故郷の伊勢へ戻るため方角もわからない海の上で陸地を探し求めます。

漂流を始めて8カ月─。
神昌丸はようやく発見した陸地に上陸します。ところがそこは日本ではなく、なんとロシア領のアリューシャン列島アムチトカ島。
異国の言葉と文化に戸惑いながらも、島での生活を始める光太夫たち。厳しい暮らしの中で次々と仲間を失いますが、光太夫らは力を合わせ、日本への帰国の許しを得るため、ロシアの大地を奥へ奥へと進みます。
異国から来た日本人である光太夫たちに対して、親切なキリル・ラックスマンをはじめ、行く先々でさまざまな人の助けを得て、ようやく光太夫はサンクトペテルブルグにて、女帝エカテリーナに謁見することが叶い...。

配役
大黒屋光太夫:松本 幸四郎
庄蔵/エカテリーナ:市川 猿之助
新蔵:片岡 愛之助
キリル・ラックスマン/アダム・ラックスマン:八嶋 智人
マリアンナ:坂東 新悟
藤助:大谷 廣太郎
与惣松:中村 種之助
磯吉:市川 染五郎
勘太郎:市川 弘太郎
藤蔵:中村 鶴松
幾八:片岡 松之助
アレクサンドル・ベズボロトコ:市川 寿猿
清七/ヴィクトーリャ:澤村 宗之助
次郎兵衛:松本 錦吾
小市:市川 男女蔵
アグリッピーナ:市川 高麗蔵
ソフィア・イワーノヴナ:坂東 竹三郎
九右衛門:坂東 彌十郎
三五郎/ポチョムキン:松本 白鸚

芸達者な松本幸四郎と市川猿之助と片岡愛之助が揃って出演していて、楽しかった。
歌舞伎らしい動きがあったりして、凄い!と思うこともあった。
でも、ストーリーは 仲間が 一人ずつ減っていって、寂しい感じだった。
「日本に帰りたい」という気持ちがあるものの、10年も帰れなかった。

市川染五郎は、美しくて、声も良くて、「歌舞伎のスター」だな。と、思った。
日本にいる頃は 何のとりえもないと思われていたのに、ロシア語をマスターして、ロシア語をみんなに教えるという役をやっていて、ロシア語の発音も 抜群だった。

市川猿之助が 女帝エカテリーナも演じていたが、ものすごい存在感で 圧倒された。
2役をこなしていて、それぞれを演じ分けていた。

歌舞伎は なかなか観に行けないけれど、こうしてシネマ歌舞伎を観ることで、「歌舞伎って良いなあ!」と思った。
三谷幸喜が歌舞伎の台本まで書いていることに 驚きつつも、歌舞伎が いろんなものを吸収しようとしていることに 好感が持てた。

以前観た「風の谷のナウシカ」も 歌舞伎になっても 作品の素晴らしさは 損なわれていないと思った。





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