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2020年08月22日18:46

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「美人画LOVE−艶めく、色めく、華やぎの美」・・・名都美術館

8月22日

ついに今回の最終目的の 「名都美術館」に行った。
この美術館は、ハズレが無い。間違いのないものを見せてくれる美術館である。
展示がやっと変わったので、観に行った。

美人画の展覧会は、毎年あるが、以前に観た作品ばかりでも、やはり見ごたえがある。

今回は 3作品が初お目見えだった。伊藤小はの「薫香」と三宅凰白の「春秋遊楽図」と伊東深水「清水」が初公開だった。

何といっても、上村松園、伊藤小は、鏑木清方、伊東深水は良い!!

今回の展覧会でも木暮美千代さんがモデルになった「聞香」(昭和32年)の展示はあった。

伊東深水「湯気」は、奥様をモデルに描いた絵で、何度も名都美術館で見ている作品であるが、何ともいえない色っぽさがあって、美しい!

また、上村松園「人生の花」は、堂々としている母親の後ろを歩く花嫁の何とも不安げな表情があって、この先、大丈夫だろうかという不安があるのを感じる。
昔の花嫁は、好きな人と結婚するわけではなくて、もしかしたら 1回お見合いしただけで結婚させられたということもあり、幸せになれるのか不安だと思っている感じが絵から感じられた。背中が少し曲がっていて、視線が下を向いている。

上村松園の絵は、単に美しいだけではなくて、感情がにじみ出てくる感じがする。

上村松園の「わか葉」という作品は、若妻が物思いにふけっている様子を描いていて、幸せそうに見える。

美人画は良いなあ!




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