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2020年06月27日16:47

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収蔵品展「贅沢な対話」・・・岡崎市美術博物館

6月27日

岡崎市美術博物館の 収蔵品展「贅沢な対話」を観た。

 このたび岡崎市美術博物館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために中止した「岩合光昭写真展 どうぶつ家族/ねこ科」に代えて、収蔵品を紹介する展覧会を開催します。
 美術博物館の名称を持つ当館では、「家康の生きた時代」「東と西の出会い」そして「マインドスケープ」のコンセプトのもと、幅広い資料を収蔵してきました。今回はその中からごく少数を厳選して展示することによって、資料ひとつひとつと向き合い、対話をするようにご鑑賞いただく機会として本展を企画しています。
 通常の展覧会では、空間を区切り、時には数百点におよぶ資料を展示しています。しかし、本展では、仕切りを極力減らした広い空間に数点〜十数点の資料を配置することにより、思い思いの距離で資料をご覧いただけます。さらに資料点数を絞り込んだことにより、当館の特徴でもある、ほの暗い展示室内に資料が浮かび上がる照明効果がより発揮された空間もお楽しみいただけることと思います。また、本展は2週間ごとに担当学芸員が交代し、資料や展示配置まで全て入れ替えを行います。そのため、会期中に、美術・博物の垣根を超えて様々な資料をお楽しみいただける機会となっています。
 なお、当館初の試みとして、資料のそばに作品解説を配置しない予定です。展示室内では資料とより深く向き合っていただき、最後に出口に設置した作品解説をお持ちいただけたらと考えています。
 常時は味わうことのできない時間と空間をご用意いたしました。資料との贅沢な対話をお楽しみください。・・・チラシより

既に 第2話 えんー縁・円 という展示になっていた。

入口から入ると、暗い空間が続き、どこに展示しているんだろうと思ったら、明かりが灯った中に 「しるしのマリア」(18世紀 テンペラ)が目に飛び込んできた。
まるで暗い回廊を救いを求めて歩く巡礼者のような気持ちになった。
ギリシア正教で崇拝されている聖画像が やさし微笑んでいるように見えた。

当麻曼荼羅(14世紀頃)

ジョルジュ・ルオー「ミセレーレ」(1922−27)
20世紀最大の宗教画家と称されるルオーによる版画集のうちの3枚が展示されていた。
これは、見た瞬間に「ルオーだ」と私には分かった。
人間の孤独や苦悩、受難したキリストや人々が慈しみ合う姿が 描かれていた。

こういう宗教画を見るのは久しぶりで、心洗われるような気がした。


「帰去来図・武陵桃源図」橋本関雪  昭和時代・・・152cm×340cm
大きな屏風だった。こんな屏風を所蔵していたとは知らなかった。
この屏風観ただけでも観に行った甲斐があった。
素晴らしい屏風だった。

あと3点しか展示していなかったので、物足りない感じがした。

何かのついでが無いと、観た気がしないと思った。

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