今年は、あいちトリエンナーレがあったので、いろんな映像作品を観た。
カンパニー松尾「A Day in the Aichi」
レニ・リーフェンシュタール「民族の祭典 オリンピア第1部」「美の祭典 オリンピア第2部」
アレハンドロ・ホドロフスキー監督「ホドロフスキーのサイコマジック」
吉間菜央「Grand Bouqet」
映画「真実」
映画「人間失格」
映画「クリムト」
他にも あいちトリエンナーレで 映像作品を いろいろ観た。
あいちトリエンナーレといえば、たった3日で 展示が中止されたことがあったり、出品作家が 展示中止にしたりしたこともあった。
私は 8月3日にあいちトリエンナーレを観に行ったので、展示されたものを観ていた。
映像作品のいくつかも展示中止になってしまったものがあったが、それらも全部観ていた。
どうして展示中止になったのかは 私には分からないが、それほど問題になるようなものとは思わなかった。
映像作品の中には 難民の人が 自分の国を出て、ドイツに亡命するまでの苦労話をするものや、「自分は 男でもないし、女でもない」ということを言っている映像があったり、これまでのあいちトリエンナーレとは違い、社会的なものが多かった。
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