12月7日
大一美術館には、展示が変わるたびに出かけている。
といっても、結局 年に2回行くだけである。
今の展示は、5月17日までである。
私は この美術館に行くことで、ガレ、ドーム兄弟、ラリックに親しんできた。
今回 初めて ルグラを知った。
この美術館は、天井から 大きな赤いオブジェが釣り下がっていて、いつも凄いな。と、思う。チフーリの作品である。
それが、今回は その下に白い紙で出来ているオブジェがあり、びっくりした!
MEGUという作家の作品だという。
2階の展示は、「富山ガラス造形研究所教員展」であった。
ガラスの作品といっても、いろんなものがあった。
これまでは 2階の展示は チフーリの展示で いつも同じだったが、そこにも白い紙のオブジェがあり、写真を撮っても良いコーナーになっていた。
最近の「映え」を意識したものになったのかなあ。
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