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2019年11月20日17:52

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「ナイン・ストーリーズ」

11月17日
豊橋市美術博物館で「ナイン・ストーリーズ」という題名の展覧会を観た。
開館40周年記念 豊橋市美術博物館コレクション名品展であった。

開館以来40年の収集活動の集大成といえる展覧会

開館以来40年の収集活動の集大成といえる展覧会です。「ナイン・ストーリーズ」を副題として館内9つの部屋にテーマをもうけ、1,800点余の収蔵美術資料のなかから作品をピックアップして紹介します。時代やジャンルを越えた作品相互のつながりから、新たなストーリーがつむがれます。

日程 令和元年10月5日(土)〜令和元年11月17日(日)

ギリギリの日程でこの展覧会を観に行ったことになる。

これまでこの美術館に何度も出かけているので、観たことのある作品も多かった。

森清治郎「トスカナの城」(1961年)・・・厚塗りで画面の表面はごつごつしていた。重厚な感じがした
北川民次「水浴」(1932年)・・・デフォルメされた姿態 ゆるんだ皮膚や渦巻く泉が不気味な感じだった
 
リアル(真実)を求めて・・・存在を描き出そうとする写実絵画と現実を直視して告発する社会派の表現をした作品の展示
岸田劉生「卓上林檎葡萄之図」(1918年)
椿貞雄「冬瓜図」・・・この絵は 以前にも見た。写実絵画を扱った展覧会で見た。

野田弘志「やませみ」(1971年)
野田弘志の絵は、ホキ美術館でも見たことがあり、まるで写真のような絵であった。

この部類の絵の中に、岡田三郎助の「麻の着物」(1929年)があった。
この絵は 美人画で、明るい色調の絵であったが、これが写実絵画なのか?と、思った。

また、以前にも見たことのある絵としては、上田薫「スプーンの苺」(1975年)もあり、美味しそうに見える苺の存在感が凄かった。

現実を直視して告発する社会派の作品としては、東松照明「長崎 山口仙二さん」という写真の作品が印象に残った。
1.2kmの地点で被爆した男の人の写真で、首の皮膚がただれていた。
原爆とは こういうものなのか。と、思った。

墨と彩  モノクロームとポリクローム
横山大観「春嶺」(1923年)・・・この絵は 寄贈されたもの。凄いね!大観の絵を寄贈する人がいるとは!
その隣に片岡球子「めでたき富士」(1980年代)赤い富士山が存在感を示していた。
中村岳陵「貴妃賜浴」(1927年)・・・楊貴妃が入浴している姿を描いたもの。
遠山唯一「支度」(昭和初期)・・・美人画  女性が着物を着ている様子

私は 美しい絵が好きだ。

日本画の革新・・・素材からのアプローチ
何の絵なのか分からない感じの絵が多かった。抽象画というのか、こういう絵は理解できない。

土人形や張り子の作品もあったりして、いろんなものを観た。

荒川修作の作品もあったが、この人の作品も良く分からない。理解できない。

この美術館は 午前9時からやっているので、時間が有効に使えて良かった。
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