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2019年05月06日06:42

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イギリス ロンドン紀行(その3)

4月29日
ウェストミンスター寺院に行った。
午前9時半から見学できるので、その時間を目指して出かけたら、もう長い行列だった。
1時間くらい並んで、やっと中に入れた。

この寺院は 王や女王の戴冠式の場にも使われていた所である。

音声ガイドに従って 見学できた。日本語の音声ガイドがあって良かった。

いろんな王や女王の墓を見た。

ロンドン塔で聞いた 二人の王子の墓もあり、ここに最終的に埋葬されたのだと知った。

聖歌隊席の立派なこと!

この寺院には、聖歌隊の学校が併設されていて、有名らしい。

聖歌隊のCDを買った。家で聞いたら、なかなか良かった。
CDの種類が多くて、どれが良いのか分からなかったが、ジャケットの写真の感じで選んだ。まさか全種類買うわけにもいかないので、1枚だけ買った。
やはり、ここの聖歌隊のCDを買って良かったと思う。

王の戴冠式が行われる場所の床のモザイク画が美しかった!
戴冠式の椅子の展示も観た。
ヘンリー7世の葬儀の彫像なども見た。

エリザベス2世の戴冠式の時には、祝典がテレビ中継されたというが、その映像は科学博物館で観れた。

その後、近くの店でパンを買って少し食べて、ウェストミンスター・カテドラルに行った。
ここはウェストミンスター寺院と間違えて行った所だったが、せっかくなので、改めて行った。

パイプオルガンの音色がしていたが、音階練習ばかりしていた。
ここでオルガンのCDを買ったのだが、家で聞いてみたら、音が飛んでばかりいて、全然使い物にならなかった。
12ポンド返せ!と言いたいくらいだ。
外国のCDはこういうことが良くあるのかもしれない。
以前もCDを買ったことがあったが、音が飛んでばかりで ダメだった。
寂しい!
パイプオルガンの曲が聞きたかった!

結局 自分のお土産は、ウェストミンスター寺院の聖歌隊のCD1枚になった。

それから 王立芸術院に行った。中にターナーの銅像が建っていた。
特別展「The Renaissance Nude」という展覧会をやっていたので、観た。
ミケランジェロの素描や レオナルド・ダ・ヴィンチの素描などが展示されていた。
ティチアーノの絵も展示されていた。
この王立芸術院の建っている場所は、町の中心部らしく、いろんなブランド店があったが、私には 縁の無い所だった。へとへとに疲れていた。
でも、せっかく行ったので、少しはそういう店をのぞいてみても良かったかな。

結局、人へのお土産は 空港で買った。



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