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2019年02月27日17:01

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美人画 培広庵コレクション展・・・一宮市三岸節子記念美術館

2月23日

美人画の展覧会が 一宮市三岸節子記念美術館で開催されていることを知って、行ってきた。

一宮市までは 車で 東名高速道路を使って、2時間くらいかかった。

連れが運転してくれて、連れて行ってくれた。

私は 車の運転はできるけれど、高速道路を運転したことが無い。

今更 高速道路を運転するのは怖いので、誰かが運転してくれるのを期待するしかない。

「培広庵コレクション」の美人画の展覧会は、以前 豊橋市美術博物館で観たことがあったが、今回観た美人画は 全部 その時とは違う絵だった。

豊橋市美術博物館での展覧会の時は、ご本人もいらっしゃった。関西弁の人だったと記憶している。

この人は どれだけの美人画の絵を持っているんだろう?

明治以降の日本画独特の領域のひとつに「美人画」があります。江戸時代に庶民の文化が開花するとともに浮世絵として流行した美人絵からの流れであり、以降時代ごとの空気をまといながら変化してきた世界です。
文明開化により新たに流入した洋画の技法を取り入れ、西洋画の女性像に近い作品が明治30年以降には発表されるようになりました。浮世絵に象徴される江戸の生活感情を作品に色濃く残す一方、西洋文学からの影響を思わせるロマンチックな文学性や感傷的な表現に作風の特色が表わされています。明治末から大正期になると社会変動による虚無的、退廃感を帯びた作品も描かれるようになり、時代を彩り、その後個性ある作品が溢れることとなっていきます。
培広庵(ばいこうあん)コレクションは、表現に常に理想美を求め、高尚な上村松園や鏑木清方らの作品から、東京の山川秀峰、大阪の北野恒富らの退廃的な気配を感じる作品まで、明治から昭和にかけての変化をつぶさに眺めることができる日本有数の美人画コレクションです。本展では、これらの作品の魅力を引き立てている日本の伝統美にも着目しながら、近代美人画の逸品を紹介いたします。(展示作品数 約70点)

この展覧会で、竹内栖鳳の師匠の幸野楳嶺の絵も展示され、伊東深水、上村松園、鏑木清方の絵は勿論のこと、私が知らなかった美人画の画家の絵も多く展示されていた。

川崎小虎の「髪すき」という絵は、平安時代の女性を思わせる絵だったが、川崎小虎が美人画の範疇に属するとは知らなかった。

島成園の「化粧」という絵には、女性の妖艶な感じが出ていて、ドキドキしてしまった。

島成園の絵は、独特で 美人画の展覧会では よくお目にかかる。

竹久夢二の絵もあったり、どの絵も 質が高くて、凄かった!

池田輝方と池田蕉園の絵は、よく似ていて、どちらがどちらの絵なのか区別がつかないくらいだった。

甲斐荘楠音「裸婦」は、初めて甲斐荘の裸体画を観ることになったのだが、私にとっては「美しい」という感じの絵ではなかった。写実の絵だと思った。






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