可睡斎に行った後、袋井温泉 和の湯(やわらぎのゆ)に行った。
和の湯の温泉効能
温泉とは
古来から温泉は、病気の治療に用いられてきたことは各地の風土記にも伝えられています。多くの温泉を見出したとされる空海も、病に苦しむ人々の救済に温泉を利用しました。
温泉は急性疾患に適応はありませんが、健康保持、発病予防、また慢性疾患や生活習慣病の回復など、近代医学を補てんする役割も果たしています。
未病の段階で予防することこどが、今後求められる医療の姿なのです。
泉質
ナトリウム―塩化物泉
別名「熱の湯」とも言われるほど体を温める効果が大きく、血液の循環を良くし筋肉を和らげます。また、入浴後は皮膚に塩水が付着して汗の蒸発を防ぎますので、保温効果が高く、冷え性の方にも大変効果があると言われています。
効能
リュウマチ・冷え性・打ち身・ねんざ・筋肉痛・関節痛・婦人病・肩こり・腰痛・神経痛・胃腸病など。医学的に治療効果のある療養温です。
袋井には、法多山があり、そこは厄除けの神様で 何回か出かけたことがあったが、まさか温泉が近くにあるとは知らなかった。
この和の湯は、東名 袋井インターから近いので、車で出かけるには便利である。
そして、この時期には「ふぐ」が食べれるという。
温泉とふぐ料理のセットで 一人5400円というので、行った。
内湯と露天風呂、電気風呂などがあり、お湯の質も良かった。
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