mixiユーザー(id:29290635)

2018年12月30日18:02

116 view

東京で映画を観た。

12月22日
Bunkamura ザ・ミュージアムに行った後、王将で 「あんかけ五目ラーメン」を食べて、「イメージフォーラム」に行った。

渋谷のイメージフォーラムに行くのは2度目だが、以前行った時には 道に迷って、さんざん人に聞いたから、地図を印刷して 出かけた。
そしたら、今回は 全然迷わずに行けた。

渋谷の出口さえ間違えなければ、大丈夫だった。

上映まで 1時間も早く着いてしまったが、時間をつぶす手立てがなかった。

近くにスターバックスコーヒーがあるが、あいにく私はコーヒーが飲めない。

仕方がないので、そのまま待合所の椅子に座って 待っていた。

「東京でしか上映しない映画を観る」と、決めていた私。

観た映画は、「囚われの美女」であった。
「終わりなき反逆と遊戯の果て、めくるめくエロティシズムの陶酔へ。〈ヌーヴォー・ロマン〉の旗手アラン・ロブ=グリエ、幻の映画監督作6本がついに公開。

20世紀の世界文学を揺るがした革命的なムーヴメント〈ヌーヴォー・ロマン(新しい小説)〉の代表的作家として知られるアラン・ロブ=グリエ。1953年、『消しゴム』での鮮烈デビュー以降、既存の枠組みを根底から解体する実験的な小説を次々と発表し、60年に『去年、マリエンバードで』(アラン・レネ)のオリジナル脚本執筆を機に、映画界にも参入。倒錯的なエロスとフェティッシュを描く諸作で、戦後世界文学・映画の最前線に立つカルチャー・ヒーローとして圧倒的な人気を誇りましたが、その過激でスキャンダラスな描写ゆえ輸出禁止になることもしばしば、ヨーロッパ以外での地域ではほとんど上映されることはありませんでした。没後10年となる2018年、満を持して「映画監督」としてのロブ=グリエのヴェールがはがされる時がやってきました。『囚われの美女』を除く5作品が、このほど待望の日本初の劇場公開。映画が持つ、限りない自由と快楽をご堪能ください。

何に欲情し、何に永遠の断絶を感じるのか…

『囚われの美女』
監督・脚本:アラン・ロブ=グリエ
編集:ボブ・ウェイド
出演:ダニエル・メグイシュ、ガブリエル・ラズール、シリエル・クレール(『婚約者の友人』)、ダニエル・エミリフォーク
原題:LA BELLE CAPTIVE
1983年/フランス/カラー/ヴィスタ/DCP/85分
(c)1983 ARGOS FILMS 日本語字幕:橋本克己
デューク・エリントンのジャズ・ナンバーが流れるナイト・クラブ。なまめかしく踊るブロンドの美女を、黒いス―ツを身にまとった男が見つめている。男の名は、ヴァルテル。謎の地下組織で情報の運び屋をしている。シュルレアリスム画家ルネ・マグリットの同名作品を含む多数の絵画をモチーフに、幻想とめくるめく官能が交錯するロブ=グリエ日本で唯一の劇場公開作。


この映画に出てくる男性が ルーブル美術館で観た「ナポレオンの戴冠式」の絵のナポレオンにそっくりで驚いた!

それに美女が あのイギリスの元妃のダイアナにそっくりに思えて、ドキドキした。

マグリットの絵は、私が好きなので、ぜひ観ようと思った。

マグリットの絵に出てくる海と劇場のカーテンのようなものが 時々出てきて、幻想的だった。

女性が 男を誘う目の色っぽさに、圧倒された。

男は夢と現実のはざまで、何が現実なのか 何が夢なのか 分からなくなっている。

女性が とてもエロチックで、裸に 白いスケスケのドレスをまとっている。

その女性が 男を誘う。男は 女に 首を噛まれて、ケガをする。

夢の中の出来事のはずが、現実に 男の首に 傷がある。

海辺で 女性が 殺される場面や、男が 大勢の警察官たちに銃殺される場面が出てくるが、それは夢だった。でも、現実に起こったことかもしれないような感じ・・・

不思議な映画だった。

こんな映画は、多分 名古屋では上映されないような気がした。






4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する