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2018年12月25日21:52

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年末の東京美術館巡り(2)

フェルメール展を観た後、渋谷に向かった。

渋谷には 銀座線で行ったら、30分くらいかかった。

そしたら、出口が 難しくて、東口に出るのに、何度も人に聞いてしまった。

JRに乗れば、出口を間違えないのに、銀座線で 渋谷に行くのが初めてで、道に迷った。

渋谷の東口に行けば、バス乗り場があり、山種美術館に すぐに行ける。

山種美術館には もう何度も行っているから、渋谷の東口にさえ出れば 行ける。

そういえば、山種美術館に行くのは、久しぶりだ。

今回 山種美術館に行こうと思ったのは、「皇室ゆかりの美術ー宮殿を彩った日本画」という展覧会にそそられた。

「皇室ゆかりの美術」ならば、観る価値アリだと思った。

間違えのない展覧会だ。

せっかく東京に行ったのならば、間違えのない展覧会が観たい。

[当館創立者の山種二(やまざきたねじ)は、1968(昭和43)年に完成された皇居宮殿を飾った美術品に感銘を受け、より多くの人々にこの優れた作品をご覧いただきたいという願いから、山口蓬春(やまぐちほうしゅん)、上村松篁(うえむらしょうこう)、橋本明治(はしもとめいじ)、東山魁夷(ひがしやまかいい)ら宮殿装飾を手掛けた日本画家たちに同趣向の作品制作を依頼しました。

このたび、山種美術館では、これら当館所蔵の皇居宮殿にちなんだ作品を4年ぶりに一挙公開するとともに、皇室ゆかりの美術をご紹介する展覧会を開催いたします。

加えて、天皇の手になる書・宸翰(しんかん)や宮家に伝来した絵巻、皇族から下賜された美術工芸品、野口小蘋(のぐちしょうひん)、下村観山(しもむらかんざん)、西村五雲(にしむらごうん)らによる宮家旧蔵の日本画など、皇室とゆかりの深い作品をご覧いただきます。

さらに、1890(明治23)年に皇室による美術の保護奨励の目的で設置された帝室技芸員制度にも注目します。橋本雅邦(はしもとがほう)、竹内栖鳳(たけうちせいほう)、上村松園(うえむらしょうえん)らの日本画から、川之邊一朝(かわのべいっちょう)、並河靖之(なみかわやすゆき)、濤川惣助(なみかわそうすけ)、香川勝廣(かつがわかつひろ)らの工芸作品、そして黒田清輝(くろだせいき)や和田英作(わだえいさく)らの洋画まで、帝室技芸員に任命された作家たちの優品を通して、近代の美術家たちが皇室とどのように関わってきたかを振り返ります。

展覧会の見どころ

1. 初公開作品を含む秘蔵の皇室ゆかりの美術品をご紹介!
天皇自筆の書(宸翰)や宮家旧蔵品に加え、皇族から下賜された美術工芸品やボンボニエールなど、秘蔵の名品を展示します。
2. 4年ぶりの一挙公開。新宮殿完成から50年の節目の年に、当館所蔵の宮殿ゆかりの日本画で宮殿の美を体感!
ダイナミックなスケールで宮殿装飾に取り組んだ日本画家たち(安田靫彦、山口蓬春、上村松篁、橋本明治、 東山魁夷、杉山寧ら)。彼らが当館のために揮毫した宮殿ゆかりの作品を一挙公開いたします。
3. 帝室技芸員の名品をまとめてご覧いただける貴重な機会!
皇室による美術の保護奨励の目的で設置された帝室技芸員制度。帝室技芸員の絵画・彫刻に加え、近年、特に人気の高い工芸家たちの優品も展示し、明治、大正、昭和の美術の粋をご紹介いたします。

この展覧会で 特に 印象に残った作品は、東山魁夷の「満ち来る潮」という作品で、プラチナ箔や 金箔がふんだんに使っていて、華やかな絵だった。

東山魁夷の唐招提寺に奉納した作品にも海の絵はあったが、こんなに華やかな絵では無かった。やはり、お寺に奉納するものと、皇室に飾られるものとは全然違うんだな。と、思った。

皇居造営下絵の展示は、なかなか貴重なものだと思った。

竹内栖鳳の子犬の絵は、とても可愛らしくて、上品に描かれていた。

前田青邨の「唐獅子」は、とても個性的な絵で、写実的ではなく、「えっ、これが青邨の絵なのか?」と、思ってしまったくらいの絵だった。

大胆な絵だった。青邨に こんな絵があったとは 驚いた!!





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