「幕末明治の浮世絵探訪展」
平成30年10月6日(土)〜平成30年11月18日(日)
内容
浮世絵は、幕末明治に世相を反映した画題が多く採用され、ビジュアルなメディアとして人気を得ました。風刺のある歴史絵や、合戦物の武者絵など、一世を風靡した歌川派を中心に多くの絵師が活躍しました。この展覧会では、浮世絵版画を通して、幕末明治の世相が目まぐるしく展開した激動期の日本の様子を紹介します。また、本年は明治維新150年にあたり、「西郷隆盛と明治維新」と題した特集も展示します。
この展覧会も 見応えがあった。
蒲郡市博物館
収蔵作品展「愛の画家 広本季与丸」開催
蒲郡出身の洋画家・広本季与丸さん(1908−1975)の作品展です。
きよまる
とき 平成30年10月6日(土曜日)から11月4日(日曜日)まで
※月曜日と第3火曜日は休館
※開館時間:午前10時から午後5時
ところ 蒲郡市博物館 1階 特別展示室
季与丸さんは、昭和9年に帝展に入選したのをはじめとして、
戦前・戦後を通じて東京を拠点に活動、
帝展・文展・日展に計21回入選、昭和40年には日展無鑑査となっています。
季与丸さんは、身近な家族を題材とした絵画を数多く描きました。
温かなまなざしに満ちあふれた作品は、鑑賞する人の心にやすらぎを与えます。
季与丸さんの画業の成果をぜひご覧ください。
広本季与丸という画家のことは知らなかったが、
素晴らしい絵だった。
というわけで、10月20日には3ヶ所の美術館・博物館を巡って、充実の一日を過ごした。
二川宿は 思ったよりも遠かった。
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