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2018年10月27日18:22

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名古屋に行った(2)

その次に行ったのは、大一美術館。

「ドーム兄弟  ガラスの世界展」をやっていた。




兄オーギュストと弟アントナンのドーム兄弟は、
フランス ナンシーで1890年代から
ガラス芸術作品の制作を始めました。

様々な技法を駆使しながら銘品の数々を世に送り出し、
1900年のパリ万博ではグランプリを受賞。
1910年代まで続くアール・ヌーボー期に
ガラス作家としての地位を確立しました。

本作品展では日本初公開作品を含む、
ドーム兄弟の作品を一堂に展示いたします。


ドーム兄弟のガラス作品は、アール・ヌーヴォー様式のものとアール・デコ様式のものがある。
美しいガラスを観ると、心が洗われる感じがする。


また、同時に浮世絵名品展もやっていた。

歌川広重(1797年-1858年)が、浮世絵版画(風景画)の第一人者として認知されるきっかけとなった「東海道五拾三次(保永堂版)」と、最晩年の同テーマ「五十三次名所図会(竪絵東海道)」を、2期に分けて比較展示いたします。
時による筆致の違いとともに、「横絵」「縦絵」の構図の違いなどを比較してお楽しみいただけます。
「其ノ壱」として出立の地である「日本橋」から旅の中間に位置する「掛川」まで、
「其ノ弐」は「袋井」から旅の終わり「京都」までを予定しています。
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開催期間
袋井〜京都
7月10日(火)〜11月11日(日)

10月2日(火)〜11月11日(日)
葛飾北斎 冨獄三十六景「凱風快晴(赤富士)」展示
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其の壱も観に行ったので、全部観たことになる。

ここの美術館は いつ行っても あまり人がいないので、じっくり観ることができる。

ここの美術館で、まさか浮世絵が観れるとは思わなかった。

これまで ガレを観るのが主だった。

この美術館は いつまでも存続して欲しいな。と、思う。







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