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2018年10月16日21:27

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講演会「ルネ・ラリックと香りの世界」・・・池田まゆみ

10月6日

北澤美術館の主席学芸員の池田まゆみ氏の講演会を聴いた。

香りの歴史

香水の語源は、「薫香」にあるー英語 perfume 仏語 parfum 「煙をとおす、煙で満たす」

香料 動物性      植物性・バラ、スミレ、ジャスミン、ローズマリー

香料+水と油(植物性、獣脂)   香料+アルコール

 
紀元前 3500年 古代エジプトの墓所にも香りをたのしむ宮廷人の壁画がある

中世にはイスラムの錬金術からアルコールの蒸留法が伝わる。

アルコールの導入により使い勝手が格段に向上。

最も古いアルコール香水として「ハンガリー水」(1370年頃) ローズマリーの香り

「カルメル水」(1379年)などが知られる。  フランスのカルメル修道院

フィレンツェのメディチ家からフランス王国に嫁したカトリーヌ・ド・メディシスが洗練された生活文化をフランスに伝える。調香師ルネは毒薬師でもあった。

18世紀ポンパドゥール夫人ら宮廷人が香りに莫大な財を費やし、フランスで香水文化が花開く。

19世紀、香水は特権階級から市民階級に広がる。

19世紀初頭、香水づくりはイギリスのお家芸といわれ、イギリスで香水製造が栄える。

20世紀初頭、香水商フランソワ・コティらの活躍により、フランスが再びリードを取り戻し、香水どくりは一大産業に発展する。



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