イギリス・ロンドン紀行（はじめに）

８月７日〜１５日の日程で　イギリス・ロンドンに行ってきた。

この時期に海外旅行するのは、今回で　７回目。

平成２４年には、ツアーでロシアに行ったのが最初で、その後ニューヨーク、オランダ、ウィーン、フィレンツェ、ローマと　旅行した。

ニューヨークへ出かけた時は、飛行機とホテルのセットを　ＪＡＬパックで申し込んだ。

オランダからは　自分で　直接　ＪＡＬで申し込み、ホテルはじゃらんで予約して行くようになった。

また、行きたい所があれば、予約が必要な美術館などには　ベルトラで　予約して行く。

自分の行きたい所を　自分の気分次第で　出かける。

一人旅。

ニューヨークでは、メトロポリタン美術館に　ツアーで行くのと、自分で出かけるものと２回行った。

私の旅行の目的は、世界中の美術館に出かけること。そこは７回目の今回も　ぶれない。

オランダでは、フェルメール、レンブラント、ルーベンスなどを堪能した。

ウィーンでは、クレムトやエゴン・シーレや　現代アート。

フィレンツェやローマでは、レオナルド・ダ・ヴィンチなどのルネサンス美術を堪能できた。

特に　フィレンツェではミケランジェロの彫刻。ドナテッロの彫刻などを多く観た。

ローマも　見どころ満載だった。

念願だった　バチカンも　ゆっくり観れた。

バチカンは、ツアーを申し込んだが、中で解散だったので、自分のペースで　観れて良かった。

今回は、勿論　ナショナルギャラリー、テートブリテン、テートモダンなどの美術館とダイアナ元妃を　偲ぶ旅になった。