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2018年05月02日19:07

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瀬戸内アートな島めぐり(2)

午後1時15分のバスに乗って 私が向かったのは、ベネッセハウスミュージアムであった。

せっかく直島まで行って、ベネッセハウスミュージアムに行かないわけにいかない。

バスに乗れば、10分くらいで着いた。



ベネッセハウスミュージアム


ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館しました。瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄の設計によるものです。 絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどの収蔵作品の展示に加え、アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが恒久設置されています。アーティストたちは自ら場所を選び、作品を制作しています。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。直島の自然に向き合った、または建築に触発された作品など、美術館の内外に点在するサイトスぺシフィック・ワークと合わせて、自然とアートと建築が融合する稀有な場をつくりだしています。


ここのHPを見たら、宿泊者しか見られない作品もあるというので、何だか悔しい気がした。

でも、ここに泊まろうとしたら、予約するのも大変そうである。

屋外にあるという作品は、ほとんど見ていない。

流木で作ったオブジェが印象に残った。

また、草間彌生の1976年の写真があり、あんな顔をしていたのかと驚いた!

結構 美人だった。

現代アートを見慣れてきたので、こういうふうかと思った。

なかなか面白い作品もあったりして、ゆっくりしたかったが、58分のバスに乗らなければ、出発の時間に間に合わない。

結局 30分くらいしか観る時間は無かった。

それでも この美術館に行けて良かった。
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